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カメムシ:ミナミトゲヘリカメムシと思われる

マンションの10階にミナミトゲヘリカメムシと思われる虫が。南方系のカメムシのようですが、体は比較的大きく、前胸部の左右に鋭いトゲがある。温暖化の影響でしょうか珍客と言えます。以前、侵略的外来昆虫のキマダラカメムシ (下欄参照)を見かけましたがそれにしても気味が悪いですね。

Webから;被害と生態
沖縄では5月下旬~12月下旬までシークヮーサー樹上で成虫がみられ,この間2回程度繁殖し,成虫・幼虫ともに果実を吸汁加害する.吸汁された果実は落果するため収量が減少する.九州地方では,ウンシュウミカンでは6月と9月~11月,カキとスモモでは6月に果実で被害がみられる.野外での寄主はシロダモ,シロモジ,タブノキ,ヤブニッケイなどのクスノキ科の植物で,沖縄ではヤブニッケイ樹上で成虫越冬する.
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