ワイヤープランツ(維管束植物)タデ科常緑低木 、常緑匍匐性植物でつる性植物ではない 。花期5~9月。黄緑色の小さな花が咲きます。非常に小さく目立ちませんが、可愛らしい花ですね。 よく見ると、白い実がなり、黒い種が入っています。

Webから;匍匐性植物とは、
茎やツルが地面を這うように横に成長する植物で、グランドカバーとして使用されます。土の茶色い部分をグリーンで覆って隠したい方や、土が流れてしまうのを防ぎたい方、広域をカバーしたい方に向いています。
2022-10-02 白い花が
二年前に枯れそうでしたがこんなに元気になり今年は白い花が咲きました。葉より小さくて分かりづらいが中央とその左側上に咲いていました。よく見ると他にもいくつかありました。

2020-09-26 水遣りに失敗し葉がチリチリ状態に
ベランダにあるワイヤープランツが何とか回復しそうです。グリーンの葉が覆っていましたが水遣りに失敗し葉がチリチリ状態に見るも無残な姿になってしまいました。ワイヤープランツは、枝がワイヤーのように細くてちぎれやすく、ちぎれたところからまた新しい芽をだして大きくなっていく植物。 小さなグリーンの葉が可愛らしい、匍匐性常緑小低木。耐寒性に強く、地域によって差はありますが冬でもグリーンの葉を絶やさない。グランドカバー プランツとしてもつかわれる。

Webから;グランドカバー プランツとは、
地表を覆うように育つ植物のことを指し、這うようにして横に大きくなっていき、日陰でも育つ植物が多い。
主な役割は、雑草が生えるのを防止してくれることです。それ以外にも、地面の乾燥を防いだり、露出した地面の緑化や、太陽の照り返しを防いだり、ガーデニングをする上でたくさんの恩恵をもたらす。
代表的なものに、アイビー、ヒメツルソバ、セダムなどがある。
2024-08-16 実が半透明な白く丸いもの
ワイヤープランツ(和名ミューレンベッキア)タデ科ツル性植物、花期5~7月。 実(果実)は、数ミリのぷっくりとした半透明な白く丸いもの。真ん中に黒い種が付いており、食べることができるようです。

2023-06-13 水挿し
切ったツルを水に挿しておいたら5本に一本位根が出てきたので鉢に植え替えました。枝をたくさん出すように先の方を剪定しました。
剪定の時期は4月から6月頃です。 伸びすぎたツルや、葉が落ちたり変色したりしてしまったツルを剪定することで、新しい芽が生えやすくなります。
