三番目は、保田ケ池公園 の入口から少し入ったところにある回想 。人体を扱った彫刻は意図せずとも、個人個人の観かたによっていろいろ感じ方がありますね。作品名:回想 、作者名:伊庭 靖二 製作意図:人体を扱った彫刻は意図せずとも、その量から「あたたかさ」のようなものを感じとることが出来るように思います。そしてそれは人の「生きる」という根源的な問いかけに対していつくしみをもってこたえてくれているように思えます。