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ラン

クロマツ双幹:回復していました

4月に見たときは枯れ枝もあって心配していましたが、まだ樹が元気なので回復していました。全体としては貧弱になっているように感じました。


2023-04-28 枯れ枝も
見てビックリ、以前の面影が無くイメージが変わっていました。これは三河流の剪定の影響でしょうか枯れ枝も(下欄参照)。強めの剪定の繰り返しで全体が小さくなっていた。クロマツは強剪定に強く問題ありませんが老木になってくると心配ですね。同じクロマツでも老木には三河流は厳しい(下欄参照)。

2015-11-23 剪定
クロマツの双幹。これも気に入っている一つです。枝振りが力強くがっしりとしていて安定感がある。三河流で剪定したようでスッキリして爽やかな感じです。個人的には自然流が好みなので三河流はやり過ぎだと思います。

少しやりすぎではと思います。

2013-11-29 剪定
自然流の剪定です。ふんわりした形で樹に優しい剪定です。


向きを変えて。

下記、盆栽用語集より。
一株の根元より二本の幹が出ている姿のもの。幹の高くて太い方を主幹、細く低い方を副幹と呼ぶ。
この二本の幹の高低・太細の調和が大切。
幹の岐れめが少し上に位置するものは、途中双幹と呼ばれる。
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