マンションの近くを散歩していたら垣根が見事と言えるほど真っ赤。レッドロビンは、剪定をすれば季節を問わず、真っ赤な新芽が発生し、新芽は開く前から赤いのが特徴とか。 それにしても見事な垣根ですね。2021-02-04 レッドロビンの剪定(モリコロ、南駐車場入口)初夏と秋の2回位か。刈り込むのは初夏がよい。ここは今回実施。左側の樫の間にあります。レッドロビンの枝は、上へ上へと伸びる性質があるため、ある程度の高さになったら打ち止めしています。レッドロビンの真っ赤な葉の状況(下欄参照)。モリコロ「樹木への施肥」 - カルス先日、回遊道路沿いの樹木、レッドロビン、アカマツ、スギ、シラカシ等に対して、純正菜種油粕(20kg粉末チッソ5.3-リン酸2-カリ1)を施肥。この油粕は、菜種を絞って油を採取した残りの粕で、天然有機質肥料ですから、土中で穏やかに分解し、穏やかな肥効で植物の発育を促します。また微生物の繁殖を盛んにし、肥料効果の高い地質へと改善する働きもあるため、土壌の改良に役立ちます。お礼肥に関しては、7月やっています。(下欄参照)お礼肥-カルスモリコロ日本庭園では、7月にやっています。基本的には、中大木は手製の固形緩効性肥料を置き肥として軽く掘り埋めています。1本当たり数か所が基本ですが樹の状態によって増減している。それとシラカシとウバメガシの垣根は木と木の間にやっています。低木は、緩効性の化学肥料を置き肥としてやっています。...モリコロ「樹木への施肥」モリコロ「樹木への施肥」 - カルス