ハクモクレン(白木蓮) モクレン科 落葉高木 。冬芽、柔らかい毛に覆われている。頂芽は特別に大きく、花芽。春3-4月に開花。
2023-10-09 実が弾けてきました
実が弾けてきました。種が顔を出してますね。次に来た時にはこの実は落ちているのかな。
2023-09-25 赤く色づきはじめました
赤く色づきはじめました。見た目にはこのくらいの赤さがキレイですね。
2024-09-04 花芽が
花芽ができていました。枝の先端に大きめなので花芽ですね。
2023-07-31 変形した実は虫こぶではありません
マンション隣りの境川沿いでモクレン(木蓮)の枝が生えて先端に来年の花の基が育っていました。一般の場合、実の根元から2本の新芽が生えて枝になり先端に来年の花の基が育つ。芽は枯れ葉と共に12月に出現し2月の寒い中に開花の準備が進み3月中旬になるとツボミから花になる。
いくつかの実の一部に変形した部分を持ち、その実は落ちずに木に残る。変形部分は膨らんできて、やがて赤く色づき、割れると丸い玉がこれが種。 この気味の悪い実ですが虫こぶではありません。コブシやオガタマノキなどもよく似た実をつけるとか。
2022-05-16 若い実
この段階まではキレイに揃っていますが、この先は一つ一つ違った奇妙な形になります。楽しみですね。
2024-04-16 花の中心にあった雌しべが実を結び
少し前まで真っ白な花が咲いていました。花の寿命は短くて1週間程でボタボタ落ちてしまうようです。その後、花の中心にあった雌しべが実を結び(写真の中央)、基の部分から葉が生え 。実の周りの葉が育ち、基から2本の枝が伸びる。6月には成熟して緑のまま風でポロッと落ちる、地面には実がたくさん散らばるようです。
2024-03-17 満開
モクレン(ハクモクレン)の花が満開。落葉高木なので毎年楽しめそうです。花弁は肉厚で、花はすべて同じ方向に向かって開くようです。