開局50周年ドラマ氷の華◇
幸せな日々を送るピアニストの女性が、一本の電話をきっかけに殺人を決意する。
天野節子原作、佐伯俊道脚本、和泉聖治監督。
幼いころに両親を亡くしたピアニストの恭子(米倉涼子)。彼女の親代わりの叔父が
何者かにひき逃げされた。夫で医師の隆之(堺雅人)の懸命な処置にもかかわらず
叔父は死亡。叔父の友人で弁護士の名取(渡哲也)の尽力により恭子は、病院や
自宅など叔父のすべての遺産を引き継ぐ。ある日、恭子のもとに女性の声で隆之
の子供を妊娠したという電話が入る。不妊症で隆之の子供が産めない恭子は衝撃
を受ける。恭子は隆之に確認しようとするが、彼は中国に出張中だった。
その間、愛犬を何者かに殺された恭子は怒りに燃え、相手の女性、真弓(中島ひろ
子)を毒殺。恭子がアリバイ工作に奔走する中、警部の戸田(舘ひろし)が事件の
解明に乗り出す。～goo番組ナビ
原作は、著者の天野節子氏が還暦間近になって書き上げたという同名処女作。
当初は自費出版という形で書店に並んだものの、あまりの反響の大きさから
商業出版として再刊行されたという、新人としては異例の作品。
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氷の華 (幻冬舎文庫 あ 31-1) 天野 節子 幻冬舎 このアイテムの詳細を見る |
2時間があっと言う間に終わった。
えっ？もう終わり？みたいな。。。そのまま第2夜も続けて見たい気分だった。
うん、面白かったよ。
でもね、ありがちな設定です（笑）
起こることが特別目新しくはないのですが。。。サスペンスって何故か？
引き込まれてしまいますね。
深夜に、氷の華の記者会見とか収録現場の模様とか1夜のおさらいとか
やっていた。テレ朝、50周年記念のドラマなので力が入ってます（笑）
監督やスタッフが相棒の人達らしくて、水谷豊が撮影現場に乱入してましたね。
著者の天野節子さん、還暦過ぎた方とは思えないくらい若々しくて綺麗な方
でした。それにしても、テレ朝と言えば渡哲也、舘ひろし・・・石原軍団（苦笑）
そして愛人役候補には高岡早紀、葉月里緒奈、鈴木杏樹。
もう、存在そのものが愛人みたいな方がふたり（笑）
米倉涼子、結構好きです。
セレブな高級そうな洋服も、この人が着ると嫌味がない。
恭子の叔父を引き逃げしたのは、恭子の旦那の隆之（堺雅人）で
目撃してたのが、看護師の関口真弓なんだろうなぁ。。。
で。。。関口真弓の口座にお金を振り込んだのは、隆之。
隆之にとって、関口の存在は消したいくらいだったと思う。
で。。。本当の愛人と共謀して、恭子が関口を殺すように仕向けたのかな？
危ない！猛毒だから。。。恭子が触ろうとした除草剤、パラミドシン。
愛犬が除草剤をなめて？死んだ。
多分これも、旦那か愛人の仕業だと思うけど。。。
このパラミドシンが猛毒で、ひとも殺せるということを旦那が恭子に
遠まわしに教えたような気がする。
このパラミドシン。。。ネットで思わず調べてしまった（苦笑）
でも、このパラミドシンはドラマ用の商品名みたいね。
出てこなかった。
関口真弓が愛人でないとすると、旦那の愛人は誰か？
女優の滝沢加代（鈴木杏樹）じゃ、今イチ、インパクトに欠けるから
違うだろうなぁ。。。浜村ゆかり（葉月里緒奈）じゃ、もっとも過ぎる感じだし
そう思うと、一番無関係な感じの出版社の高橋靖子（高岡早紀）かな？って
思ったり。。。ドロドロな不倫愛にするなら、高岡早紀が一番合ってそう（笑）
「あんなことまでして、自分のものにした隆之さんに
裏切られるなんてかわいそう…」
ゆかりが言った言葉が気になる。
過去に恭子が隆之のかつての恋人にした「あんなこと」って何だろう。
隆之のかつての恋人・谷和歌子って、誰なんだろう。
今回妊娠した女性は、このかつての恋人・谷和歌子なんじゃないかな？
そうだとしたら、ゆかりでも、加代でもないよね。
このふたりは学生時代からの友達だし。。。
恭子は谷和歌子に会ったことがないわけだし。
そうなると、やっぱり高橋靖子しかいない。
今夜の第二夜は、裁判シーンも出てくるし
色々と二転三転しそうだし、どんな結末になるのか？楽しみです。
公式サイト
イヤなことがあっても音楽を聴いて救われることも多い。
車は私のプライベートルーム
美味しい
松茸チップス
ちっとしか入ってない（笑）
