アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

日本魅録→時評 byキネ旬

2009年07月08日 19時57分26秒 | 過去ログ~2011年2月まで

すでに、あちこちで話題になっているキネマ旬報

キネマ旬報 2009年 7/15号 [雑誌]

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やっと香川さんの記事と時評の(下)をしっかり読むことが出来た。
読めば読むほど胸が熱くなる香川さんの言葉。

文才のある人だね、素晴らしい。
うわっつらに言葉を並べてるんじゃなくて、共演者として一緒に仕事を
してきて感じた思いを言葉にしているから、心にジ~ンとくる。
比喩がすごいよ。

ファンならみんなわかっていることだけど、香川さん流な言葉で
綴られると泣けてくる。
どんな状況下にあっても、決して逃げない、後ろに引かない
常に前を見てる。
ひとたび人と接すると、100%真摯にその人とかかわろうとする
スーパーポジティブ人間。

『長いライティング準備の間も一歩たりとも立ち位置を動かないと
伝え聞く高倉健の、現場に対する 並々ならぬ姿勢と同じ覚悟を
私は木村拓哉の中に見ずにはいられない』


この間エキストラで参加した時に、自分も感じた光景があった。
あるシーンの撮影前、一点をジッと見つめて動かない拓哉がいた。
エキストラやスタッフに見られている中で、遠くをジッと見て動かないの。
どこを見てるんだろう?って、後ろを振り向いたら唐沢さんが構える
カメラがあったのよね。その一点を見つめる眼差しに、たかがエキストラ
だけど。。映像には映らないかもしれないけど、拓哉に恥ずかしくない
演技?をしなければいけないって思った。


ホントは、ずっとずっと、ずっとずっと、穴があくほど見ていたかったけど
その拓哉の立ち姿に、いい絵を作っていかなきゃって。
スタッフの人から、チーム九十九のプライドを持って下さいって言われた時
身が引き締まる思いだった。

もうね、外見の美しさだけじゃなくて全てにやられちゃいました(笑)
ただ今、ビョーキ中!ぴーぽーぴーぽーぴーぽーぴーぽー


それからtele-junの時評(下)石飛徳樹さんのテレビ評。
前月号の(上)を読んだ時は『ドラマのTBS』は力み過ぎていると言う言葉に
ちょっと反発してしまって、どうせまた拓哉批判なんだろうなぁ。。。って
全て納得は出来なかった。
でも(下)を読んで、この人の言ってることは的を得てるかもしれないって
思ってしまいました。

『木村拓哉は彼一人出ていれば数字のとれる貴重なスターである。
 豪華なゲストで華やかさを補強しなければならない理由など
 どこにもない。
 むしろ、シンプルな物語の中に木村を置いて彼の演技をじっくり
 見せるべきだと思う』


九十九君は愛おしいキャラだけど、ハマりかけているところで最終回。
九十九にどっぷりハマってないんだよ~!ってジタバタしている自分が
います。最初は、シタオにやられたからかな?って思っていたんだけど
この時評を読んで、なるほど唸ってしまいました。

今度はもっと木村拓哉の演技をじっくり堪能して
ロンバケの時みたいに、その役にハマって落ちたい

でも、香川さん、水嶋ヒロ君、綾瀬はるかちゃん。。。そして拓哉。
この4TOPでの絡みはもっと見たい。。。


寂しい安堵感

2009年07月08日 11時58分34秒 | 過去ログ~2011年2月まで

まだドラマ終わってないのに、まるで最終回が終わったあとのように
なんでこんなに寂しいんだろう。

天気のせいかしら?マイケルのせいかしら?いやいや。。。きっと放送はまだ
終わっていないけど、拓哉の収録がオールアップしたせいかもしれない。
今日はスマスマの収録かなぁ?今どうしてるのかなぁ?


拓哉が結婚する前は、毎日毎日どうしているのか気になって
拓友さん達から、色々情報もらっては心配したり喜んだり。
あの頃の自分はすごかったな。。。。
今思えば、気持ちがストーカーだったかも(笑)


でも、拓哉が結婚してから心配は一切しなくなった。
心配してくれる人がそばにいるし、もう天使達の立派なお父さんだし。
子供じゃないし。。。

寂しい安堵感は、自然と私と拓哉の距離を広げていったのさ。
あれからブログを始めて2年目ぐらいまで、好きな気持ちは変わらない
ものの、どこか冷めた自分だったのよね。


それが最近、また拓哉の結婚前の自分に戻ってきてるの。
何でだろうね。。。愛おしくて、切なくて、あいら~びゅ~(爆)
ただ今、ビョーキ中ピーポーピーポーピーポー

yukikaさんからヒロ君の日記の内容を教えてもらった。
あちゃー!わざわざ300円払って登録してるのに、何故に自分で
見に行かないのだ!

ヒロ君、オールアップです!ぱちぱち。


Mr.BRAINの撮影も終わり、リンダ君とも、心の中からお別れをしなければ
なりません。次のキャラクターの心と入れ替える為に。

リンダは、いい奴だったなぁ…
まさか、あんな目に会うなんて…って。
 
そうだよね、7話は爆発したあの部屋の中に最初に入って行ったもんね。
多分死んでいないと思うけど(笑)

最終回のとあるシーンの為に、6話あたりから髪を切らずに伸ばし続けました。

それがどのシーンか確実にわかるので是非ご確認を!とのことです。
あ~~~ん、気になる~~~楽しみ~~~!
あ~~~もう終わっちゃうのね~~~寂しいな~~寂しいな~~~
でも、どこかでホッとする部分もあるんだ。
色々言われなくてすむし、ドキドキして視聴率の確認しなくてもすむし(涙)

最終回またもや、裏にレッドカーペットSPがあるのよねぇ
テレ朝もたけしのSPだし。。。9時からは踊る大捜査線に、ごくせんSPに。
。。。まあ、でもね、もうそんなことはどーでもいい。

最終回を楽しみにしています


追伸:今日は午後仕事お休み、フリーです
    昨日買いそびれた雑誌の数々を買ってこなくては!


We Are The World

2009年07月08日 10時22分35秒 | 過去ログ~2011年2月まで

朝から、マイケルジャクソン追悼式の模様を見入ってしまって
お弁当作る時間がなくなってしまったあわや遅刻になりそうだった

マライアキャリーが歌うジャクソン5の『I'll Be There』から始った追悼式。

ブルック・シールズのスピーチから涙ポロリ
マイケルとは、人に注目され続けながら生活することの苦労を共有。
こんなに色々言われた人もいないだろうなぁ。。。
1990年以降は、歌よりもスキャンダルな話題ばかりが先行してしまって
心休まる日はあったんだろうか。

We Are The Worldの時には、もう涙ポロポロ
アフリカ飢餓共済の為に、マイケルが作詞してライオネルリッチーが
作曲した曲。

この歌詞の一部で

僕らはすべて神のもと、大きな家族の一員なんだ。

すべての人に必要なのは愛なんだ。

ってあるけど、マイケル自身は愛情溢れた人で人をとっても愛していたし
愛されたいと願ってたんじゃないかなぁ。。。って。

We Are The Worldと言ったら、私の中では拓哉君(笑)
ホント好きで一時期ラジオでそればっかかけてたよね
最後の娘・パリスちゃんのコメント『お父さんはわたしたちが生まれたときから
いままでずっと最高のお父さんでした』に涙・・・涙・・・

う~~~ヤバイ、朝から泣き過ぎた(苦笑)

日本でマイケルの追悼番組とかやらないかなぁ。。。

小林克也さんのブログで、拓哉がマイケルについて踊りつきで
延々と語ったエピソード。その熱い思いを私もその場で見てみたかったなぁ。
今週のワッツで、マイケルの話してくれるのでしょうかね?

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