アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

存在そのものが映画

2017年05月22日 10時12分06秒 | diary

カンヌ国際映画祭での無限の住人の公開が無事終わった。

 

花ちゃんのお母さんのツイに、娘が帰国したこと書いて
あるので木村さんも帰ってきたのかな?



 

カンヌでは大絶賛
海外メディアの評価は殆ど☆4か5
ヨーロッパに住む方が7誌のうち6誌はポジティブな記事で
1つだけネガティブなものだったとツイで見かけた。
その1つがジャパンタイムスだったとか。


ホントに日本のマスコミって何なんだろね。


カンヌで大絶賛されているのに、yahooのトップにも出ず。
やっと記事が出たと思ったら、木村がネガティブな記事も
構わないと発言したというもの。
自分たちのことなのに呆れるぜ。


作品を褒めたたえるのではなく
粗探しばかりして、それを記事にする。
ネガティブな記事の方が人は集まり拡散する。
とことん情けない。。。

こんなんだから日本のエンタメが発展しないんだと思うよ。

作品についての感想なんて皆無。
作品以外のことで重箱の隅をつつくような
揚げ足を取るようなそんな内容ばかり。

もう呆れて悲しくなるよ。


だから、ここにFrench Bloom Netの記事を置いておく。

木村拓哉、カンヌ映画祭で見せた存在感
―渾身の力作『無限の住人』を徹底分析―


とても真っ当ないい記事です。

 

http://www.frenchbloom.net/type/movie/4840/


豊饒な映画史的記憶、「闇と光」の美学的な完成度
そして、女優の輝き――

こうした魅力に溢れた『無限の住人』の三池ワールドを完成させるのが

木村拓哉である。

「何を演じても木村拓哉」と揶揄されることが多かった彼だが
本当にそうなのか。


存在そのものが映画って......



木村拓哉と三池崇史はカンヌで勝利を収めた。
何を措いても、そのことだけは認めなければならないと
締めています。

 

 

カンヌのお客さんの反応がとても良かったみたいで
ラスト万次が現れた時は、拍手が起こったようですね。

待ってました!って感じなんだろうな。
私も、この300人斬りで登場した万次さんのところからが
すごく好き 凛に「俺は誰斬りゃ~いい?」からの「それでいい」までが
痺れるなんだなぁ


国内でも、映画をちゃんと見た人の評価はみんな素晴らしい。
ひとりでも多くの方に見てもらいたいから、ロングランして欲しい。

カンヌ後、いつ見に行けるかな?
多分27日の土曜日になると思う。

12回目の無限の住人です


出会いは偶然ではなく、必然。
木村さんがこの作品に出会えたことは、本人も言ってるけど
「運命」だったんだと思う。
しかも、この時期にね。

それは木村さんが引き寄せたんだよ。

役者として、これからますます楽しみな俳優さんになったと
一般の方たちのツイを見る度に、この作品に出会えて
本当に良かったなぁ。。。と、しみじみ。

またツイで無限の住人の感想を拾い集めてきます。


スタンディングオベーションの時の木村さんの目に光る涙


監督も言ってたけど「報われた」気持ちでいっぱい。
大変だったもんね、ケガもあったし色々あったしんどい時期を乗り越えて
世界中の人にお披露目出来て、拍手喝采を浴びてよかったよね。


今朝のテレ朝グッドモーニングでオフショットの木村さん
共演者や仲間達へのお土産選んでたねぇ・・・。
オンオフの髪型が全然違う。
すごいな~髪型ひとつで雰囲気が全然違う。

映画を見た外国の方の感想も良かったけど
もっとインタビューして欲しかったな。

これ見てて遅刻しそうになったよ


さあ、今日も一日頑張ろう!