アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

大切な存在

2019年12月17日 12時18分03秒 | diary

gooの編集画面がちょいと変わった。
若くないので、ちょっとした変化に戸惑う

職場の相葉くんファンの同僚に、12/25クリスマスの日。
早退したいのでと、午後の仕事をお願いされた。

私の部署は営業なので......月末は猫の手も借りたいぐらい忙しい
しかも年末だし社長長期入院中だし

 

友「実は.....嵐の.....ライブに.....」

私「え!?嵐のライブに行くの!?どこ?東京ドーム?!?
  いいなぁ~いいなぁ~いいなぁ」

友「違うの.....ライブは外れたの(;;)でも、ビューイングは
  当たったので行くの」

私「ライブビューイング?」

友「そう。地元の映画館へ行く」


へぇええええ。
そんなのあるんだ。
SMAPはそんなのなかったし、時代は変わってきてるね。

映画館でライブが見れるんだ。
直接会えないのは寂しいけど、見れないのはもっと寂しいもんね。
いやいや、拓哉のソロライブもこれやればいいじゃん。
東京と大阪でしかやらないし、しかも4公演だし
ライブビューイングやれば、遠くて行けない人も見れるじゃん!

そっか、そっかぁ。
嵐のコンサートへ行くんでお休みするなら、いくらでも仕事やってあげるよ!

私も5年前のクリスマス、急遽チケット余ったからおいでよと
誘われて忙しいのに大阪の京セラドームへ。
確か仕事急だったけど休んだんだwww

2014年のクリスマス、京セラドームにて。

うんうん、ライブ楽しんでおいで
来年は直接会えるといいね


ツイであるライターの方の言葉に嬉しくなった


「娯楽が多様化する今、木村拓哉は間違いなく最後の国民的スターだし、
 彼が若い頃から年を重ねていくまでを享受できているのは、エンタメを愛する人間として
 ものすごく幸せなことだと思う」


そのツイのリプに

「以前、職場のメンバーで「あなたの子供時代は何が流行っていたの?」という話で
 盛り上がったときに、一番全世代でピンと来やすかったのが「キムタクが何の役を演じていたか」
 でした。私の世代はHEROやグッドラック、上長はあすなろ白書。
 時の流れを測るモノサシみたいな存在って凄いなぁと思いました」 

 

うん、これすごいわかりやすい。
だって「あすなろ白書」は1993年でしょ?26年前だよ。
もう30年近くTOPを走り続けてるわけで....いつだったか東京ドームでライブがあった時
居酒屋さんで三世代キムタクファンだというご家族に遭遇したのよね。
素敵だな~って思ったの。
でも、三世代夢中にさせる拓哉もすごいよなぁって


「キムタクは私の青春時代からの一等星中の一等星です。
「私」をむやみに出さない昔ながらのアイドルや映画スターの匂いを感じられる
 今では稀な俳優さんだと思います」



昨日の読売新聞の夕刊に

キムタクの演技 人生にじむってタイトルでコラムが載ってた。


役者は役を生き、体現する存在。

「挫折を経験し、もう一度夢に向かっていく尾花の心の
 機敏を実によく表現している。

 木村は現在47歳。
 年を重ねながらスターとして第一線を走り続けることは
 並大抵ではない」云々。


47歳になり、ようやく真っ当に評価されるようになってきたのかなって
感じる今日この頃

今まで理不尽に叩かれ過ぎたもの。
よく耐えたよなぁ.....。

 


ニノファンのツイかな?

アイドルはファンを大切にしろって叩かれて自由に発言できなくて
プライベートも制限されて恋愛も結婚もダメ。自分の好きになんて全然生きられないのに。
ファンは勝手にアイドルのこと好きになって応援して、好きな人と付き合えるし
その上誹謗中傷まで出来るの?おかしくない?って?

あぁぁぁ、やっぱ色々ゴタゴタしてるんだね

アイドルって難しいよね。

またグループだとなおのこと。

拓哉が子供出来て結婚するってスポニチにすっぱ抜かれた時
友が最初に言ったのが、アイドルは夢を売る商売なんだからって一言。

その一言にものすごい違和感を感じてしまって反発したっけ。

でもね、それじゃあ何が正解かって明確な答えなんてなくて
100人いたら100通りの正解があってさ。

あれから20年近い時が経とうとしてるけど
やっぱり「仕事」なんだよ。

彼が送り届けてくれる作品だっり、ステージだったり、言葉だったり
ちゃんと受け取ろうよって思う。

それが無理なら自然に離れるだろうし、あなたにとってニノはそれまでの人
だったってことになるだろうし。

って、ファンでもないヤツにエラそうに言われたくねえと
怒られそうなので、ごまんなさいやめよう、あっ、もう遅いかw


お昼ご飯食べるので、今日はここまで。
今日のタイトルは「存在」かなぁ。

自分にとってはアイドルとか俳優とか歌手とかではなく
もう、家族と同じ「大切な存在」なのよ

今日も見に来てくれて、ありがとう