Twitterで流れてきた、幼い子どもを亡くしたお母さんがVRでその子と再会する、という韓国のドキュメンタリー動画。どうにもつらくて最後まで見られなかった。
何がそんなにつらいのか考えていたんだけど、そもそも自分の子どもになにかあったときのことを想像するのがつらいし、さらにVRで復活して誰かの言葉を話している子どもを見るのもつらい。
生前に撮影した運動会のビデオを見るのとはまた意味が違うと思うのだ。どれだけマシンラーニングとかで生前の情報を蓄えても(今回の映像も実際6か月以上かけて制作したらしい)、その言葉は本人の言葉ではないだろう。
逆はどうなんだろう。僕が死んだあとに僕がVRで復活して、家族とか好きな人の前に現れるとする。たぶん過去のデータから、そいつはものをむかずに食べるんだろう。いやだろうそんなの。
技術が進化してさらに大衆化したら、かならずこういうサービスは出てくるだろうなと思う。やりたい人はやればいいけど、体験した人の心の動きやそれによる影響については慎重になるべきだと思った。
何度も言うけど僕はVRで復活とかしたくないのでやめてください。出たければお化けになって自力で出る。
カレーメモ
・カレー
(鶏モモ、玉ねぎ、にんじん、パクチー、生姜、にんにく、塩、コショウ、砂糖)
・スパイス
(ターメリック、コリアンダー、クミン、チリ、赤パプリカ)
大阪に行ったときに食べたスパイスカレーが忘れられなくて家で何度も作っているんだけど、大阪で食べたのはきっと和だしが入っていたんだと思うんだよな。どうしたらいいのかわからずにここで止まっています。まあこれはこれで美味いからいいんだけど。