アスガルド編の山場。中性的・・・でも、強さは超一級品

これで、聖闘士星矢は、ラストにするか・・・・。
いやぁ～。つい・・・熱くなっちゃった。大好きだったアニメだから。

今度は、ボクの大好きなアニメ版オリジナルエピソード集「北欧神話」を題材にした、
「黄金の指輪編」通称「アスガルド編」の名対決
「エータ星ベネトナーシュ・ミーメ」「アンドロメダ・瞬」

地上の為、アテナの為、友の為・・・
ホントは争いごとが１番キライなのに、必死に戦う瞬に対し、ミーメは、瞬の本心に問いかけます。

「何で、そこまでして戦う？何を守る？いや、守ってどうする？無駄じゃないの？」って。

神闘士（ゴッドウォーリア）の中でも１，２を争う実力を持ち、強力な殺人拳を放ちながら、殺意を全く感じないミーメ。
ホントは強いのに、相手を傷つけたくない一心で、いつも守ることだけを考えて戦ってきた瞬。

これも良い話でした。
声優はボクの大好きな「堀川亮（瞬）」と「ミツ矢雄二（ミーメ）」だし・・・。
もちろん、この２人（瞬＆ミーメ）も好きだし。

youtubeには、戦いの動画はスペイン版と中国版とアメリカ版とフィンランド版とフランス版しかアップしてなかったので、
ミーメの奏でる葬送曲「ストリンガーレクイエム」を捧げます。皆さん、聴いてね。

・・・って、聴いたら死んじゃうんだっけ？（幻惑されるだけか・・・）