昨日SAS検査で、体内に二酸化炭素(ガス)が溜まってないか、酸素が足りているかを検査する為、採血をしました。
で、その部位なんですが・・・
先生いはく「鼠頸部で」だって・・・。
どこそれ?不安不安不安。
ソケ?聞いたことないよぉ。そう思っていたら、看護婦さん(今は看護師っていうんだっけ?w)が、
「じゃ準備して下さい」って、カーテン全部閉めよるんよ。怖くなってボクがベッドの上で手わるさしながら震えていると
「とりあえず、半ズボンだけ足首まで降ろしちゃって下さい」だって。
「きゃ~~」
なんとなく、どこか分かった。そけいのけいは、頸だから、脚の関節のどっかだろうと推理。
最悪の予想が的中しました。脚の付け根のことだって。
そんな所に動脈が????
若い男のお医者さん(多分、ヒロと同世代)と、
看護婦さん(これまた20代かと)3人に囲まれて、
トランクスの両端を掴まれて、脚の付け根部分だけ降ろされてしまいました。
両端を降ろすもんだから、ひょこひょこって、顔出しちゃうし、その度に、
また、トランクス持ち上げて隠して・・・。
えええ、これって、虐めじゃ?セクハラじゃ?
強制猥褻じゃ?職権乱用じゃ?訴えますよ?!あんた。
「は、は、は、は、恥ずかしすぎるぅ~~~」
思わず、両目を堅く瞑って、両手で顔を隠しました。
「おいおい・・・・それじゃ看護婦さん達の方が恥ずかしいだろ!!」
その日、この話を友人Yちゃんにしたら、そう諭されました。
あぁ。たしかにww。でも、恥ずかしいやら、怖いやら、泣きたいやら、
逃げたいやら、M気キュンキュンやら・・・。もうパニックでした。頭の中。
また、その動脈があるって部分が、副睾丸あたり(野球選手なんかが、
ボールがボールに当たるとあがっちゃうね。男性諸君は分かるよね)。
「ここかなぁ?」(医者)
「これですかねぇ?」(看護婦)
もう、力いっぱいグイグイ押しやがる・・・(涙)。
「ここが、1番痛くないんですよ」先生が言いますが、
「・・・・(ええええ!いや、痛いだろ、ってか男が1番痛い所じゃねえの?)」
もう、体がプルプル震えだしてた。さすがに、顔隠されて、そんなに怖がられたらできないと思ったのか、
「ちょっと腕見せて下さい」顔を隠してた手を強引に引き剥がすと、
「あぁ。ここでいいや」先生が一言。
「普通の注射より痛いですけど我慢して下さいね」
「は・・・い(涙声)」
ブスッ!
「我慢我慢!」って看護婦さん。
「はい、終わりです」って先生。
なんのことはない、5秒くらいでした。
でも、その後、看護婦さんの一人が、血止めの処置をした後、
ずっと、ボクの手を優しく握ってくれていました。1分くらい。
ボクの手はまだ、羞恥と恐怖で震えていました。
こんな、作り話のような話ですが、100%ノンフィクションです。
いやー、凄い体験をしちゃいました。ある意味、M系風俗店プレイ。
でも、ホント、怖かったです。皆さんも、動脈注射に気をつけてね。
振り返ると、ドMのボクですから、胸熱くなる思いもあるけど、
その時は失神寸前だったね。
終わった後も恥ずかしくて思いっきり下向いて処置室を出ました。
で、その部位なんですが・・・
先生いはく「鼠頸部で」だって・・・。
どこそれ?不安不安不安。
ソケ?聞いたことないよぉ。そう思っていたら、看護婦さん(今は看護師っていうんだっけ?w)が、
「じゃ準備して下さい」って、カーテン全部閉めよるんよ。怖くなってボクがベッドの上で手わるさしながら震えていると
「とりあえず、半ズボンだけ足首まで降ろしちゃって下さい」だって。
「きゃ~~」
なんとなく、どこか分かった。そけいのけいは、頸だから、脚の関節のどっかだろうと推理。
最悪の予想が的中しました。脚の付け根のことだって。
そんな所に動脈が????
若い男のお医者さん(多分、ヒロと同世代)と、
看護婦さん(これまた20代かと)3人に囲まれて、
トランクスの両端を掴まれて、脚の付け根部分だけ降ろされてしまいました。
両端を降ろすもんだから、ひょこひょこって、顔出しちゃうし、その度に、
また、トランクス持ち上げて隠して・・・。
えええ、これって、虐めじゃ?セクハラじゃ?
強制猥褻じゃ?職権乱用じゃ?訴えますよ?!あんた。
「は、は、は、は、恥ずかしすぎるぅ~~~」
思わず、両目を堅く瞑って、両手で顔を隠しました。
「おいおい・・・・それじゃ看護婦さん達の方が恥ずかしいだろ!!」
その日、この話を友人Yちゃんにしたら、そう諭されました。
あぁ。たしかにww。でも、恥ずかしいやら、怖いやら、泣きたいやら、
逃げたいやら、M気キュンキュンやら・・・。もうパニックでした。頭の中。
また、その動脈があるって部分が、副睾丸あたり(野球選手なんかが、
ボールがボールに当たるとあがっちゃうね。男性諸君は分かるよね)。
「ここかなぁ?」(医者)
「これですかねぇ?」(看護婦)
もう、力いっぱいグイグイ押しやがる・・・(涙)。
「ここが、1番痛くないんですよ」先生が言いますが、
「・・・・(ええええ!いや、痛いだろ、ってか男が1番痛い所じゃねえの?)」
もう、体がプルプル震えだしてた。さすがに、顔隠されて、そんなに怖がられたらできないと思ったのか、
「ちょっと腕見せて下さい」顔を隠してた手を強引に引き剥がすと、
「あぁ。ここでいいや」先生が一言。
「普通の注射より痛いですけど我慢して下さいね」
「は・・・い(涙声)」
ブスッ!
「我慢我慢!」って看護婦さん。
「はい、終わりです」って先生。
なんのことはない、5秒くらいでした。
でも、その後、看護婦さんの一人が、血止めの処置をした後、
ずっと、ボクの手を優しく握ってくれていました。1分くらい。
ボクの手はまだ、羞恥と恐怖で震えていました。
こんな、作り話のような話ですが、100%ノンフィクションです。
いやー、凄い体験をしちゃいました。ある意味、M系風俗店プレイ。
でも、ホント、怖かったです。皆さんも、動脈注射に気をつけてね。
振り返ると、ドMのボクですから、胸熱くなる思いもあるけど、
その時は失神寸前だったね。
終わった後も恥ずかしくて思いっきり下向いて処置室を出ました。
聞いたことねえよ
オイ
えええ、これって、虐めじゃ?セクハラじゃ?
強制猥褻じゃ?職権乱用じゃ?訴えますよ?!あんた
仕事だよ仕事
チラ見フェチかな?って思って