給料明細とか、よう見んわwww

さて、今日はこの記事で、ホントにホントにおしまい。
「給与明細は必ず確認しよう」だって。


「給与は家計の大事な収入源。にも関わらず、明細を確認せず、総支給額と銀行口座への振込金額の違いすら分かっていない人が少なくない」
２０～３０代の会社員の実態・・・「家計は差引支給額（手取り収入）を基に組み立てる必要がある。しかし、基本給に足されているもの、総支給額から差し引かれているものについても知っておいた方がいい」。
給与明細の項目は各企業によって異なるが、イラストに示した通り、おおむね（１）勤怠（２）支給（３）控除－の３つに分けられる。
明細を受け取ったらまず、給与計算の基になる勤怠状況が正しく記されているかチェック。
「働いた日数や時間、残業や休日出勤の状況などは手帳などに書き留めておくのがお勧め」。
次に確認したいのが、支給項目の残業代（時間外手当）。
労働基準法では一部例外を除き、法定労働時間を「１日８時間・１週４０時間」と定めており、それを超えた場合、会社は割増賃金を支払う必要がある。
割増賃金の計算方法は別表の通りだが、「計算ミスなどで残業代が不払いとなるケースもある」。
厚生労働省のまとめでは、労働基準監督署の是正指導を受けて平成２３年度に１００万円以上の不払い残業代を支払った企業数は１３１２社、支払った残業代の総額は約１４６億円に上った。
総支給額は基本給、残業代、資格や役職の状況、家族や住宅の有無などにより支給される各種手当などを合算したもの。
基本給はボーナスや退職金のベースとなる額だが、長引く不況の影響で上がりにくい傾向にある。
高山さんは「仕事に関連した資格を取得して手当を得るなど、『どうすれば総額が増えるのか』などを考えながら働くべき」。



らしす・・・。
え？？
ボク、ほとんど見たことない
機嫌が悪いときは、事務所のゴミ箱にビリビリに破いて捨ててたし
まさか、そんな大事とは・・・・・。