次も、パクツイならぬパク記事ですが・・・・
もう1つ面白い話が書いてあったので紹介を。
著者はお笑い芸人の高橋さん(サバンナ)。「友達が困ってたらどこまで助けるべきなのか」です。
全文を読みたい方はハイパーリンク参照れす。
僕がこいつなら助けたいと思うのは、トラブルを抱えてもギリギリまで自分でふんばろうとする人。
逆に何かあるとすぐ頼ろうとするヤツには、「もうちょっとガマンせえや」と思ってしまって、なかなか手を差し伸べられない。
たとえば『ドラえもん』に出てくるのび太。たぶんドラえもんも辛抱してるんじゃないですか。
でものび太の場合、最後はなんとなく助けてあげようと思ってしまうかもしれません。というのはのび太に悪気がないから。
アホにも善良で憎めないアホと、優しくしたらすぐつけこむアホの2種類があって、のび太は前者なんです。
でも後者は、「あいつに助けを求めたらなんとかしてくれるで。楽勝やわ~」ってよそで吹聴してたりするから始末が悪い。
それは、なんとなく、わかる・・・
じゃ、続き・・・・。
それと、本当に困っているかどうかを見極めることも、助ける助けないを決めるうえで大事な材料になります。
参考になるのは、その人をいじってみたときのリアクション。たとえば「お金を貸してくれないか」と相談されて、
「よしわかった! 貸したるわ10円」とボケたとき、まだ余裕あるヤツは「いやいや、10円かい!」と返すと思うんですけど、
本当に困っていたら「ありがとう、助かるわ」と感謝するんじゃないですか。
どんな冗談で返しても全く笑わず、ただただ「うん……」とうなだれているようであれば事態はかなり深刻なはず。
そこまで大変なら、助ける手立てを考えてあげるべきだと思います。
そもそも友達の定義って人によってぜんぜん違いますよね。
女の子はすぐ「あの子、友達やねん」と言いたがるし、最近だとSNSで簡単に「友達」になる風潮がある。
でもあれって、友達という言葉の使い方が軽くないですか?
TwitterやFacebookでつながっていたり、メールアドレス知ってるだけの関係の人を、少なくとも僕は友達とは呼びません。
僕の定義では、伝記を一冊書けるぐらい、性格も人生も濃く知っているのが親友です。
友達は語れる分量がペラ1枚。知り合いは3行で終わりですね。
この友達の定義って、人によって凄い変わっちゃいますよね・・・。
どんな関係から友達と呼ぶかです。
ボクの中ではtwitterの長期相互フォロワー、ニコ生のイツメン、LINEのフレ、電話帳登録の相手からが友達かな。
親友の定義は高橋さんと同じ。
「この人のこと、ほぼ何でも知ってる」ってところからが親友。
知り合いは、友達の手前・・・です。
これ、全部読むと、けっこう勉強になりますよ。
皆さんも、お時間あったら、どうぞ・・・。
サバンナの高橋さん・・・少し、見方かわったわ
もう1つ面白い話が書いてあったので紹介を。
著者はお笑い芸人の高橋さん(サバンナ)。「友達が困ってたらどこまで助けるべきなのか」です。
全文を読みたい方はハイパーリンク参照れす。
僕がこいつなら助けたいと思うのは、トラブルを抱えてもギリギリまで自分でふんばろうとする人。
逆に何かあるとすぐ頼ろうとするヤツには、「もうちょっとガマンせえや」と思ってしまって、なかなか手を差し伸べられない。
たとえば『ドラえもん』に出てくるのび太。たぶんドラえもんも辛抱してるんじゃないですか。
でものび太の場合、最後はなんとなく助けてあげようと思ってしまうかもしれません。というのはのび太に悪気がないから。
アホにも善良で憎めないアホと、優しくしたらすぐつけこむアホの2種類があって、のび太は前者なんです。
でも後者は、「あいつに助けを求めたらなんとかしてくれるで。楽勝やわ~」ってよそで吹聴してたりするから始末が悪い。
それは、なんとなく、わかる・・・
じゃ、続き・・・・。
それと、本当に困っているかどうかを見極めることも、助ける助けないを決めるうえで大事な材料になります。
参考になるのは、その人をいじってみたときのリアクション。たとえば「お金を貸してくれないか」と相談されて、
「よしわかった! 貸したるわ10円」とボケたとき、まだ余裕あるヤツは「いやいや、10円かい!」と返すと思うんですけど、
本当に困っていたら「ありがとう、助かるわ」と感謝するんじゃないですか。
どんな冗談で返しても全く笑わず、ただただ「うん……」とうなだれているようであれば事態はかなり深刻なはず。
そこまで大変なら、助ける手立てを考えてあげるべきだと思います。
そもそも友達の定義って人によってぜんぜん違いますよね。
女の子はすぐ「あの子、友達やねん」と言いたがるし、最近だとSNSで簡単に「友達」になる風潮がある。
でもあれって、友達という言葉の使い方が軽くないですか?
TwitterやFacebookでつながっていたり、メールアドレス知ってるだけの関係の人を、少なくとも僕は友達とは呼びません。
僕の定義では、伝記を一冊書けるぐらい、性格も人生も濃く知っているのが親友です。
友達は語れる分量がペラ1枚。知り合いは3行で終わりですね。
この友達の定義って、人によって凄い変わっちゃいますよね・・・。
どんな関係から友達と呼ぶかです。
ボクの中ではtwitterの長期相互フォロワー、ニコ生のイツメン、LINEのフレ、電話帳登録の相手からが友達かな。
親友の定義は高橋さんと同じ。
「この人のこと、ほぼ何でも知ってる」ってところからが親友。
知り合いは、友達の手前・・・です。
これ、全部読むと、けっこう勉強になりますよ。
皆さんも、お時間あったら、どうぞ・・・。
サバンナの高橋さん・・・少し、見方かわったわ
その時、その時、ケースバイケースで
ドラえもんはのび太が科学による便利な道具を使って最終的には使い方を誤ったり、使いすぎたりして
最終的にはのび太が「どらえも~ん」って泣きながら叫んで終わるストーリなんですが
これは人類に対する警告を揶揄してるって話なんですよね^^
ドラえもんはロボットだし、引き合いに出すのはどうなんでしょうか?
昔話ですが・・・
今川義元が8才の竹千代(後の徳川家康)を人質に引き取ったときのこと。
義元は側近のものを呼んで、
「この後、竹千代には、出来る限り《惨い仕打ち》を加えよ!」
と命じたという。
相手は幼い子供である。
《惨い仕打ち》という言葉に困惑した家臣が
「惨い仕打ちとはどんなことでしょうか?」
と恐る恐る尋ねたところ、義元は
「何不自由なく過ごさせてやれ。
暑いときは涼しくしてやり、寒いときは暖をとってやれ。
決してひもじい思いをさせないで、欲しいものは何でも与えよ。
願いは必ず聞いてやれ。」
と答えたという。
これが、義元の《惨い仕打ち》の中身だったのである。
これは、家臣たちが想像した文字通りの惨い仕打ちとは全く逆だったのである。
つまり義元は、これによって、竹千代の心身が堕落するのを待ち骨抜き状態にして、
将来、決して自分に逆らえないようにしようとしたのである。
長文になったのでとりあいず終了します。
おやムーミン
へえーへーへーへー。
ボクも徳川家康の本とか、いろいろ読んだけど、そんな話が・・・・。
ああ~。なんか奥が深い・・・。義元の深慮遠計。すごい。
たしかに、奴隷みたいに扱うより、
そっちのが、将来・・・・・・・ですね。
うーん。大人って怖いww