天使mackyのAll My Loving

天使(時々、悪魔?!)の心で
感じたことを感じたままに・・・

亀を食す?

2009-10-14 | Traveling
この日は宿に早く着いたら尾之間温泉(17時までなら送迎あり)
に行きたかったけど17時を過ぎてしまってたので諦めて夕食を
食べに(素泊まりの民宿なので)安房の港町に出ました

屋久島はレンタカーで回るのが一番よいのですが・・・mackyは
超運転音痴、Yもペーパードライバーのためバスかタクシーしか
移動手段がありません バスは本数も少ないし、早い時間に
なくなるし、タクシーは馬鹿高いのでかなり不便でしたが・・・
宿のオーナーが店まで送ってくれ、帰りは店のご主人に宿まで
送ってくれるように頼んでくれました(みんないい人だぁ)

夕食は安房の「かもがわ」でオススメのお刺身定食を注文

お刺身はカンパチ、シロダイ、イカ、そしてそして屋久島と言えば
首折れサバです。これは取れない日もあるのでラッキーでした
その他にもトビウオ(焼きか揚げか選べたのでひとつずつ)1匹
にトコブシ、手作りのさつま揚げなどなどボリューム満点でした。

そしてこれもついてました です、亀の手を食べちゃった

ホント見た目は亀の手みたいでちょっとグロテスクだけど中味は
ただの貝(特別、美味しくもなく不味くもなくって感じ)でした


お腹いっぱいで宿に戻り、シャワーを浴びて夜はオーナー、東京
のHさん、macky達4人の小宴会が始まりました(macky達が合流
した時すでに2人はできあがってました)民宿ってこういうところが
面白いですよね


もちろん屋久島でアルコールと言えば焼酎です。mackyはなめる
くらいしか無理なんですが(焼酎なんて飲んだらぶっ倒れちゃう
ここは「三岳」で乾杯(だけしてほとんどYが飲んでくれました)

オーナーがAB型、HさんはO型、キャプテンYはA型、mackyがB型
で血液型4タイプ勢揃いしてたのも珍しいねぇとか話して(もちろん
話はそれではないですが)1日目は熊→豚→亀→芋で終わり


翌日は白谷雲水峡のトレッキングで~す

どういう関係?

2009-10-14 | Traveling
屋久島旅行1日目のつづきです


宮之浦は前回泊まったホテルがあったので少し土地勘も
あり(って言ってもお店自体が少ないのだけど )地図を
見ることなくYがトレッキングシューズを借りる観光センター
までmackyが案内できました

レンタルの手続きを済ませてバスを待つこと15分ほど。
(なんせ1時間に2本くらいしかないバスですからね
後で気付いたのだけど今回お土産をゆっくり見る時間も
場所もなかったのでここで買っとくべきでした

宮之浦からバスで揺られること1時間くらい。途中、給油
したり、バス会社に寄って(あれはバス停?)お金を回収
したりしてるんだもの・・・とにかくのんびりしてますわ

17時前、宿泊先に到着

ちなみに途中で友人Cに「白熊食べた」報告メールをした
後、SB社の携帯はほとんど圏外でした・・・孫社長、これ
はもうちょいなんとかしてくれよぉ


今回お世話になったのはこちらのお宿 ガラッパと健吉 


オーナーはアウトドア系のおやじ(っつってもmackyと5歳
しか違わなかったが)Tシャツに短パン姿でお出迎え
(この日は曇ってて肌寒かったんですけどね)ホテル泊
とはまた違いとてもお気楽な(よく言えばフレンドリーな)
感じの宿とオーナーでよかったです


チェックインの手続きをしている時に早速、聞かれました。

『東京と名古屋から?で、二人のリンク(関係)は??』

東京と名古屋から来てるってことで珍しいのかまず最初
に聞かれたのが『二人はどういう知り合いか?』って質問
でした(どこでも真っ先に聞かれました)普通は『学生?
社会人?』とか『仕事は何してるの?』とかですよねぇ・・・
一体、何度この問いに答えたんでしょうって感じです

その度にタッチラグビーがどんな競技かも説明しなければ
ならず・・・いや、これも立派なタッチの普及活動ですな
それなら結構いい仕事してきたと思うよ(多分)宿でもツアー
でもしっかりタッチラグビーを印象づけてきたわ(きっと)


でも一番ビックリしたのは前日からの宿泊者で東京から
一人旅で来ていた女性が「学校でタッチラグビーやった
ことある」と言われたことでした

40代半ばの女性だったので30年くらい前のことらしくって
どういうルールだったとか記憶は薄いけど(確かJTAは今年
20周年のはずだけど30年前すでに「タッチラグビー」が存在
してたってことかしら)女の先生が突然「授業でやります」
って言い出して女子校の体育でやっていたそうなんです。
(どこの女子校かは聞かなかったけど都内みたいです。)

こんなところでタッチ経験者と出会うなんてホント何かに
引き寄せられてる気がして不思議な感じでした

それにタッチがなければYとも出会ってない(この旅もでき
なかった)のでやっぱりタッチには感謝しないとだよね

ちなみにタッチ話の流れで2003年のワールドカップ(熊谷)
のことも出たので滞在中、オーナーからYは「キャプテン」
と呼ばれてました