だんだん盛り上がってきました、
バンクーバーオリンピック。
昨日は日本中が待ち望んだ、
初めてのメダルが2個いっぺんにゲットできました。
スピードスケート男子500m、
長嶋選手が銀、加藤選手が銅を取りました。
製氷車の故障とやらで、
ちょうど昼のいい時間に2本目の競技をライブで見ることが出来ました。
ラッキーでしたね。
長島の2本目、
凄い滑りでしたね。
見事な銀獲得です。
それにしても、
TVの解説の人、
今回も面白かったですね。
冬のオリンピックは、
野球やサッカーのようにメジャー競技でない分だけ、
選手と解説者の距離が近い。
そのため、
【思い入れいっぱいの解説】
を聞くことが出来て楽しいです。
解説って、
客観的なことを冷静に言うのもいいですが、
思い入れ解説の方が、
楽しくて、
ワタシは好きです。
旧くは橋本聖子さんの時のスケートの解説者。
「い~ですよ。橋本さん、い~ですよ!い~ですよ!」
の連呼でした。
里谷多恵選手の金メダル獲得のときの、
「多恵やった~。すげ~よ、多恵」
と我を忘れて叫んだ解説者の人、
『今回も出ないかな~』
と思っていました。
昨日の解説でも、
「大丈夫です。加藤選手大丈夫です。」
「長嶋選手、いい滑りです。大丈夫です。」
と、
ダイジョ~ブを連発していた解説の人、
とっても素晴らしい解説でした。
どの競技も思い入れいっぱい!
そして選手のここ一番にかける姿は、
メジャースポーツよりも上かもしれません。
たくさんの感動を、
我々日本人に与えてくれます。
こんな姿を見ても、
「マイナー競技に補助金をかける必要なんてあるの?」
とのたまった民主党の必殺仕分け人、○○さん。
同じこと、
今でも言えるの?