日本 涙の敗戦！ しかし・・・本当によくやった！

ワールドカップ決勝トーナメント1回戦。
クロアチアと戦った日本代表は、
最後まで互角の戦いを展開。

先制点を奪い、
優位に試合を進めるも同点に追いつかれ、
突き放す1点が取れずにPK決着へ。

そして。。。。


もうなんだか、
語るのも嫌ですね。

何人もの選手の涙が、
激闘を物語っていました。

サッカーの神様はまた、
日本に試練を与えましたね。

特大の試練だな、これは。

あのドイツとスペインに勝って、
自らが作り出した「未知なる地平」を見る大チャンス。

しかしそこに立ちはだかったのは、
前回大会に準優勝し、
強豪国の一つに仲間入りしたクロアチアでした。

この試合は、
後世まで語り継がれていく激闘でしたね。

前回のＷ杯の決勝トーナメント、
あのベルギー戦同様、
今後日本が「真のサッカー強国」となった暁には、
『あの敗戦があったればこそ』と言われる試合になるでしょう。

それでもいまは。。。

悔しい、
本当に悔しい思い出いっぱいですね。

しかし、
それがサッカーというもの、
そしてそれがスポーツというものなんでしょう。

筋書きのないドラマ。

見せてもらって、
今まだコーフンで目が冴え冴えです。


次があるぞ！！！
がんばろう！！！
また「すごい試合」見せてくれ、日本代表！！

サイコーだった。

ブラボ～！！