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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

東京五輪2020 今日もまた、感動の1日

2021年07月31日 | オリンピック

東京五輪はいよいよ中盤戦を迎えました。

メダル量産の柔道では、
昨日もまた最重量の女子78キロ超級で、
素根輝選手が金メダル。
最重量級の選手としては小柄な素根選手が、
自分よりもずっと大きな外国人選手たちと組み合い、パワーに負けずにやりあう姿は、
感動的ですらありました。
 
これで柔道の個人は終わり。
男子が金メダル5個、女子は金メダル4個、銀・銅が各1個で、
合計11個ものメダルが日本に渡りました。
なんと素晴らしい大きな成果でしょうか。
 
今日は最後、
団体戦が残されています。
 
個人種目の団体戦、
ワタシは大好きですし、
しびれますね。
楽しみに見ることにします。
まあ、楽観視はしていないものの、
大丈夫でしょう。
 
できることならば、
昨日悔しい負け方をした原沢選手が、
団体戦でその悔しさを晴らして欲しいものです。
彼が決めて団体戦金メダル、
そうなったら最高なんだけどなぁ。
 
原沢選手、
グイグイ攻めていってくださいよ!
 
 
陸上も始まりましたね。
 
3000m障害の三浦選手の走りに、
早速しびれました。
 
「なんかアフリカ選手達と、タメ張ってんじゃん!」
とコーフンしました。
決勝の舞台でも、
やってくれそうな雰囲気を感じています。
 
 
そしてなんといっても、
フェンシングのエペ男子団体戦でしょう。
見事な金メダルでした。
 
山田・加納の両エースを擁して、
かなり期待されていたのは確かだと思いますが、
まさか金メダルまで到達するとは。。。驚きました。
 
手元のテキストでリアルタイムに状況を追っていて、
正直アメリカ戦もフランス戦も、
完全に負けたと思いました。
 
そこからの大逆転劇に熱くなっちゃって、
準決と決勝はもう、
画面に釘付けになってしまいました。
 
4年に一度しか目にすることはなく、
エペとフルーレの区別すら怪しいぐらいのど素人ウォッチャーですが、
またまた感動をもらって、
感謝感激です。
 
はー
連日連夜、
感動とコーフンの波が止むことがありませんなぁ。
すごいオリンピックになってきました。
 
えっ
もう日本として最多の金メダル獲得数、
更新しちゃいましたよ❗️
一体これからどうなっていくのか?
山下会長の掲げた目標の金メダル30個に向けて、
グイグイ飛ばしていってほしいものです。
 
そうこう言ってたら、
ゴルフの松山英樹が、
グイグイやってきましたね。
 
もーマスターズの再現、
お願いしますよ!

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