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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

FC東京、北原が最年少出場  ほか

2025年03月01日 | スポーツ全般

今日のスポーツシーン。

 
まずはMLBで、
大谷がオープン戦で先輩の菊池雄星からいきなりのホームラン。
今年もやってくれそうな匂いがプンプンしていますね。
 
そしてサッカーJリーグでは、
FC東京で15歳の北原槙が最年少出場記録を更新しました。
 
非常に落ち着いていましたし、
これからどんどん世界のサッカー同様「飛び級」で若い選手たちが出てきてくれると、
今以上に日本サッカーの層が厚くなりますから大歓迎です。
 
中学3年生年代ですから、
普通に言ったらJr.ユースの選手かあ。
プロ野球にもそんな夢が現実になると面白いですね。
 
まさに飛び級の、
甲子園吹っ飛ばしてのプロなんて、
そんなことが現実になったら、
今の高校野球ープロ野球のシステム、
ぶっ壊れちゃうかもしれませんよ。
 
あーこわっ。
 
さて、
そのJリーグは、
開幕から3連勝で首位に立つ湘南が好調ですね。
横浜Fマリノスとアウェーで対戦し、
しっかりと引き分けました。
堅実な今のサッカーを続ければ、
上位進出は決して夢ではないですね。
 
鹿島も3連勝。
なかなかいい感じですよ。
さすがは鬼木監督。
 
フロンターレは京都に負けたかぁ。
押してたのになぁ。
 
まあ、
始まったばかりです一喜一憂しても仕方がないので、
これくらいにしておきます。
 
 
一方折り返し点を超えて、
いよいよ後半戦に突入のラグビー、リーグワン。
 
ここからは、
一試合一試合が大切になってきます。
 
今年のレギュレーションでは、
1位、2位でプレーオフに進出しないと、
大変なことになっちゃいますから。
 
3位、4位での出場の場合、
5位、6位のチームとまず戦わなければならないので、
プレーオフでの戦いが本当に苦しくなってきますんでね。
 
ということで、
今日対戦した2位の東芝ブレイブルーパス東京と3位のクボタスピアーズ東京ベイの対戦は非常に重要な一戦でした。
 
特に東芝は、
この後すぐに埼玉ワイルドナイツとの今季2度目の対戦が待っているので、
どうしても負けられない一戦でしたね。
 
しかし今週までの成績を見ると、
クボタの方が好調なのは明らか。
 
先週は4位で追いすがって来ていた静岡ブルーレブスに完璧な大勝。
メンバーが揃ってくると共に、
完璧とも言える戦いを続けて来ました。
 
一方のブレイブルーパスは、
まさにどの試合も、どんな相手とでも、
最後のワンプレーまで勝敗の帰趨がわからない大接戦ばかり。
 
「うーん、大丈夫かぁ?」
 
と毎試合後にどっと疲れが出てしまうような試合ばかり。
 
正直この試合、
スピアーズが有利だろうなあと思っていました。
 
が、
 
ワーナー・ディアンズとシャノン・フリゼルがスタメンに復帰しほぼメンバーが揃った今日のルーパス、
やってくれました。
 
予想通りトライの取り合いとなったこの試合、
後半は逆転、また逆転の痺れる試合になりましたが、
最後の最後勝ち切って、
なんとか1敗を守りました。
 
この1勝、
ホント大きいです。
今後の戦いも「やれるぞ‼️」
という自信もついたことでしょう。
 
昨季のチャンピオンのブライトを持って、
後半戦も頑張ってほしいですね。
 
さあ、
明日は東京マラソンもあります。
 
多分気温が上がるので、
記録を出すには難しい条件になりそうですが、
出場選手には頑張ってほしいですね。

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