昨日から今朝にかけてのスポーツ。
まずワタシが気にしていたのは、
ACLの準決勝、横浜Fマリノス戦。
初戦は敵地の試合ですから、
何とか引き分けに持ち込まないかなあと見ていたのですが、
前半に失点をして、
そのまま0-1で逃げ切られました。
こっちのシュートで惜しいのもありましたが、
向こうのシュートがバーをたたいたりポストを直撃したり、
あるいはGKのファインセーブがあったり。。。。。。
で、
3,4点取られてもおかしくなかった試合展開ではありました。
まあ、
アウェーゴールもないことですし、
ここは本拠地でわずか1点差。
「残った」という感覚で、
アグレッシブに攻めていってほしいと思っています。
勝てる・・・・
勝って抜けられるぞ!!
サッカーといえば、
日本代表の支柱であった長谷部が今季限りでの引退を発表。
40歳ですから、
いつかは来ると思ってはいたのですが、
ついに来たって感じですね。
ご苦労様でした。
U23アジアカップは、
初戦に勝って明日第2戦に臨みます。
代表の出る予選は、
なんだかドキドキしますね、やっぱり。
去年のいい流れの中で、
試合できればよかったですが、
何とか勝ち抜いてきてほしいですね。
MLB,大谷選手は相変わらず好調。
今朝の試合でも3安打を放ちましたが、
残念ながらチームは負けてしまいました。
相変わらず”水原一平報道”はとどまるところを知りませんが、
一段落してほしいところですよね。
プロ野球はまあ、
そんな所・・・・って感じですね。
阪神が宿敵・巨人との対決で、
少し目覚め始めましたか?
それにしても中日は強いですね。
相変わらずあんまり打ちはしませんが、
有り余る強力投手陣が相手に点をやらず、
接戦をことごとくものにする野球を展開しています。
同じ「打てない野球」でも、
接戦にバカ弱い西武は、
昨日も完封負けでひとり無人の野を行く最下位街道。
これだけ打てないのに、
ちょっとリードして逃げ込みにかかると、
今度は投手陣が打たれるという悪循環。
何せ7連敗中、
総得点がたったの9点。
これじゃあどう逆立ちしたって、
勝てやしません。
今年ぶっちぎりで最下位だったら、
この青年監督のクビ、
飛ぶのか否か。。。。。。
まあその前に、
チーム作りから学ばなきゃいかんでしょうね。
ちょっとは打てそうなやつ、
外から獲ってきたらどう?
それからワタシの大好きなボクシング。
井上尚弥の東京ドームでのネリとのタイトルマッチが近づいてきて、
いろいろと報道にも熱が入ってきたところですが、
昨日は【ボクシングの聖地】後楽園ホールで、
日本のホープ・フェザー級の堤駿斗が元世界王者で日本でも名前の通ったアンセルモ・モレノと対戦しました。
モレノはかつてWBC世界バンタム級王者の山中慎介と、
自身のタイトルを賭けて2度、世界タイトルを争った男。
その時の印象が強烈にあるものの、
現在は無冠でしかも38歳になりました。
そのモレノに対して日本のホープ、堤がどれくらい戦うのかを楽しみにしていたのですが、
前日の軽量で堤は大幅な体重超過。
しかしこの試合は予定通り行われ、
堤が3RのKO勝ちで勝利を収めました。
しかし。。。。。
考えて見れば見るほど、
この状況、
かつてネリが山中戦で見せたのと同じ状況。
ネリも体重超過でベルトははく奪されながらもリングに上がり、
”名王者”山中をボコボコにして、
帰っていきました。
堤も”名王者”モレノをボコボコにしていきましたね。
新聞記事によると、
アメリカ合宿の最終段階で発熱した堤、
そのまま帰国して検査を受けたところコロナ陽性が判明。
そこからはこの試合に向けた調整もできず、
体重を落とすことだけに腐心していたそうです。
しかし結局のところ体重を落としきれず。。。。。
そんなところだそうです。
いろいろと突っ込みどころは満載なんですが、
とりあえずとてももやもやが残ったことだけは間違いがありません。
体重が超過しているのであれば、
リングに上がらずに「不戦勝」でいいんじゃないか、
ワタシはそう思います。
井上も今度のネリ戦、
ネリが1グラムでも体重超過した場合はリングに上げず、
リザーバーとしている選手とタイトルマッチを行う予定だそうですね。
それが当たり前だと思いますが。
どんな競技でも、
試合前に規定違反がわかっているのに、
そのまま戦うことなんて、
あり得ないんですから。
「体重超過」
その言葉を聞いただけで、
あの山中戦(第2戦)のネリの試合に勝った後のリング上でのバカ騒ぎを思い出して、
はらわたが煮えくり返る思いがするんですよ、ワタシ。
堤は猛省して、
出直してください。
さて、
学生野球の季節も開幕しています。
東都大学リーグでは、
青学大が昨年に続いて強いですね。
昨日は「全日本の4番」ドラ1候補の西川が一発を叩き込んで快勝。
昨年はドラ1、2枚の投手力を中心にした勝ち上がりでしたが、
今年は強力打線を中心にバランス勝負です。
今年の大学野球は、
この青学大と明大を中心に、
進んでいきそうな気配ですね。
ということで、
書き始めると「あれも、これも」となってしまいます。
この辺でやめておきますね。
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