バンクーバーオリンピック。
日本では、
浅田真央ちゃんの演技の余韻がまだ残っているといったところでしょうか。
それにしても、
各局のはしご、
ご苦労様でした。
毎度毎度同じ事を聞かれて、
うんざりだったと思います。
共同記者会見の一本にまとめてもいいですよね。
それにしても、
浅田真央ちゃんという女性、
本当に素敵な女性ですね。
受け答えが素晴らしいです。
さて、
ほとんど終わったと思っていたオリンピック、
午後に見てみると、
スケート女子のパシュートという競技が、
なんと準決勝進出ですって?!
また明日も見なきゃね。
ところで、
最後の最後で楽しみな競技が残っています。
そう、
アイスホッケーです。
NHLで活躍する選手が各国に分かれて戦う、
最近のオリンピック。
本当に盛り上がります。
実は今回のオリンピックでの試合ははじめて見たのですが、
予想通りカナダとアメリカが決勝に進出しました。
宿命の対決と呼んで良いかもしれません。
ホッケーの母国、そして今回の開催国であるカナダ。
威信をかけて、
絶対に負けられない戦いに挑みます。
対するは今大会絶好調のアメリカ。
正直、
アメリカがこんなに強いとは思いませんでした。
決勝は、
カナダvsロシア
だと思っていましたが、
カナダが予選リーグでアメリカに苦杯。
その結果、
カナダとロシアは準々決勝でぶつかり、
カナダが勝って決勝に進んできました。
カナダの人たち、
"ホッケーだけでは、アメリカになんか負けるもんか"
と思っているはず。
アリーナの熱狂振りも、
そりゃあもう、
すごいもんです。
対するアメリカ。
何か、
「失うものは何もない」
って感じですね。
実際はアメリカも【ドリームチーム】に違いはありません。
すごい選手ばかり揃っています。
さあ、
決勝戦。
どちらが勝って、
金メダルを取るのか。
個人的には、
カナダが勝って、
「♪オ~カ~ナダ~」
の国歌演奏を聴きたいところですが、
どうなりますやら。
最後に面白いもんが残っていたなあ。
ハラハラドキドキの最終日です。