プロ野球も前半戦を終了し、
いよいよ交流戦の季節がめぐってきました。
去年から、
交流戦も1カード4戦ずつ。
2連戦2連戦となるように改正されました。
コンパクトになって興味も増えましたが、
2戦ずつしかないと、
『どのピッチャーと当たるのか』
による運・不運が確実に存在しますね。
例えば日本ハムと当たるときダルビッシュが出てくるのか否か?
楽天との対戦では、田中マー君と岩隈が投げるのか?
などなど。
特にパリーグのピッチャーは、
好投手とそうでない投手がハッキリしているので、
セリーグ各チームにとっては、
注意が必要なところでしょうね。
逆にセリーグは、
ローテーションのバランスがいいように感じています。
なんといっても注目は、
パリーグの各エース対巨人ということになりましょうか。
巨人の誇る打線が、
どのように好投手と対峙していくのか。
興味が尽きません。
交流戦ならではの企画も、
各球場で目白押しのようです。
雨の合間をぬって、
球場に駆けつけるのも楽しそうですね。
『新型インフル』
の影響で、
いろいろと規制されそうですが、
万全を期しながら楽しみましょう。
横浜の先発はローテ通りで行くと小林かグリン、楽天は田中はないものの岩隈が来る可能性があります。
どちらにしても、楽しんできてください。
(ひょっとして田代監督代行が、大幅にローテ組み換えをして、イキのいい若手を抜擢するかもしれませんね)