きいろをめでる

黄瀬、静雄、正臣の黄色い子達を愛でる同人二次創作短編小説中心。本館はAmebaです。

ぶわぁ・・・!

2010-08-26 10:06:25 | 日記
長らく放置すみませ・・・!!

夏休みは課題やってたら終わりました。
リクも原稿も原稿のネームもHP作りもガンプラ制作も何一つ終わってないです。死にます。
寧ろ明日から学校なのに課題すら終わってないという始末・・・アッー/(^q^)\

だからちょっと焦って昨日夜中もりもりネーム書いてたら今日寝坊しました。部活あるのに^^^^^^←

でも同人誌作ってもイベントにサークル参加はしないよ☆救いようがないね☆←




あと近況を。

マイナーカプに嵌まりました。
いやもともと静正も少ないとは思ってたんですが、それを遥かに越える感じが。

幽正とろち正(24時間ナンパコンビ) です
あととある方の正臨が。

あんまりにも俺得すぎる・・・!!
つか自分以外の需要あるのか・・・!?
俺得すぎるので小説は控えたほうがいいんですかね、需要があったら書きますけれども。

とりあえず同志様がなかなかいなくて困ります。
知り合いじゃ一人だけだよ・・・orz
正臣受がそもそも少ないし。

そりゃ静臨や臨静が王道ってことくらいわかってますよ。
静臨なら書けますけど。

でも!!!!
私は正臣ラブ!!!!!!なんですよォォォ!!!!!!!!

待ってろよアニメイト、いつかその金髪バーテンと黒髪コートで埋め尽くされた同人誌コーナーを茶髪高校生でひっくり返してやるからなぁぁぁ!!!!!!
・・・すいません言っただけですそんな度胸ありません

とにかく私は正臣右側が読みたいです。誰か書いてください

帝正はあんま好きじゃないんですがね・・・帝人くんはいくらボールペン使いでも右側な気がします。
ていうかあれだ。
静正カップルの住む部屋の横に臨帝カップルが住めばいい。←
これで何か書こうかな・・・

臨也さんでも静ちゃんでもドタチンでもろっちーでも幽でも、正臣右側ならおいしいことこのうえないです


あと黒バスはどれくらい待ったら黄瀬のターンですか←

ウインターカップ始めの、メール送るところで発狂寸前でした。
黄瀬のケータイgl*bm0~#;!!!!!!????
※お使いの携帯及びパソコンは異常ありません。異常なのは氷月の頭です

※以下ジャンプNEXTネタバレ



そしておっぱいに食いつく青峰と、おっぱいよりもファッションに食いついた黄瀬
もうおまえら・・・反応が予想通りすぎて愛しい・・・
そして青峰がおっぱいって言っても爽やかな謎である





なんだか途中から近況報告じゃなくて妄想になってしまいました。

愛しいよ・・・あいつら愛しいよ・・・


変態だわまとまりないわですみませんでした。

暑い溶ける

微睡み(臨正)

2010-08-11 01:10:44 | 小説―デュラララ
「ねぇ・・・正臣くん、・・・・・・重い」
「えー・・・・・・」

なんだか間延びした会話。

そんな夏の、昼下がり。




「正臣くん、俺、本読んでるんだけどなー・・・」
「えー・・・・・・」

同じ返答。
だが、動く気はないらしい。



今の状況。
夏の暑い日差しの下に晒されるということはせず、全身真っ黒い男、折原臨也はクーラーが全開の自宅マンションに引きこもっていた。そして、ソファーに腹ばいになって、本を読んでいた。

そこへやってきた正臣が、少し涼んだあと、「疲れた」と言って、臨也の背中に抱き着くように、寝転がってきたのだ。

二人分の全体重を支えるソファーは、ふかふかの特上品で自慢のものだが、逆にそれがあだとなり、沈み込んで臨也は身動きが取れずにいた。




(普段これだけデレてくれるとありがたいんだけどなー・・・)

でもこれで、自分の背中で寝られてしまったら、起こすことも身動きを取ることもできない。
さすがにそれは、辛い。


「眠いんなら、ベッドいきな」
優しく声をかける。
「・・・ここがいいです」
「・・・・・・なんで?寝にくいでしょ」
「・・・・・・」

間が開いたが、何か言いそうなので、少し待ってみる。

「・・・いざやさんのにおいが、するから・・・・・・」
「っ!?」
「それに、こうしといたら、いざやさん、・・・どこにもいけない、かなー・・・」

寝ぼけているからか、いつもは聞けない甘えの言葉がぽろぽろでてくる。

(でも・・・本音ってことだよね?)

かなり嬉しい。かなり可愛い。
自分と離れて眠るのも、眠っている間に自分がいなくなるのも、嫌だなんて。



「・・・でも、やっぱりベッドで寝たほうがいいよ。体とか痛くなるし」

そして読みかけの本をぱたりと閉じ、優しい表情で、囁いた。



「一緒に寝よう?ずっと、ぎゅってしといてあげるから」



背中で、正臣君が笑ったような気がした。

コイビトだもの(静正)

2010-08-05 00:29:36 | 小説―デュラララ
「なんでですか!どうして呼んでくれないんですか静雄さん!!」
「い、いいだろ別に・・・」
「やですよ・・・ていうかついこないだまで普通に名前で呼んでくれてたじゃないですかっ」

むぅ、と目の前の少年が頬を膨らませる。

その動作が可愛いと思えてしまった。

(駄目だ駄目だ)
このままじゃ近いうちに理性がブチ切れる気がする。
(人の気も知らねぇで・・・)

勿論、恋人だ、正臣のことは名前で呼びたい気持ちもある。
しかし、可愛過ぎるのだ。
最初の頃はよかったが、近頃じゃ自分の理性の糸が悲鳴を上げている。
名前を呼んだら、切れると思う。
理性が切れたら---彼を、壊してしまうかもしれない。
冗談抜きで。


そんなことを考えていたら。


----ちゅっ
「ッッッ!!!!????」

唇の感触に驚いて目を見開くと、目を閉じた正臣のドアップ。
さらに、首の後ろにはがっちりと両手が回され、キスから逃れられないようになっていた。

ぷは、と離れると互いの舌に銀糸が伝った。
ぺろり、と唇を舐める正臣を見ていられない。
しかもいつの間にか、静雄の大腿に、向き合って座っている。

(絶対、誘ってるとしか思えない!!!!)

さらに今日においてはいつものようなパーカーではなくて、薄手で鎖骨の大きく出たTシャツを着ていた。


「呼んでくれるか、理由を言ってくれるまで、ず~~~~っっっとキスしますから!」
「な・・・何を・・・!」
何を言ってるんだこいつは。

(襲っちまうぞ・・・!!!!)


ああもう、どうしようかと悩んだが、このまま悶々としても何も変わらない。

仕返しとばかりに、こちらからキスした。
さっきよりも深く、巧く。

「ん・・・ふぅ、は」

気持ち良さそうな高い声が漏れる。

うん、やめよう。我慢やめよう。我慢よくないな。
可愛いし。



「・・・呼んだら、」
「・・・・・・?」
「その、」
「教えてくださいよ」

自分でも頬が赤くなるのを感じた。

「・・・・・・恥ずかしいのと・・・我慢できなくなるから、だよ」

恥ずかしさといたたまれなさで、小さい声でぶっきらぼうに呟いた。


ちらっと正臣を見ると、キョトンとした顔をして、それからくすくすと笑い始めた。

「なんで笑うんだよっ」
「あ痛ッ」
額を軽く小突いた。
「だって、可愛いなって思って・・・静雄さんって、純情だなって」
「!!」

可愛いって可愛いやつに言われたくねぇよって思ったが、そのときの正臣の笑顔が可愛かったからまぁいいや。
・・・あれ、意味わかんなくなってきたぞ。



「それに、」
「ん?」

正臣が耳元に口を寄せる。



------




・・・・・・・・・


こっちが真っ赤じゃねぇかよ、このマセガキ。

幾つも年下の少年に、敵わないなと思わされた。


でも今度からは、名前で呼んでやろう。
恋人らしく。
・・・まだ、恥ずかしいけどな。





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(それに、オレも男ですし・・・・・・そんな簡単に、壊れないですよ)







(誘ってるんです、よ。)