
今日第22回東京国際女性映画祭で『アンを探して』の上映がありました!主演の穂のかと私・監督宮平、ユリプロデューサーが登壇する予定が...、なんと...!!
マリ役ロザンナさんがマネージャーさんと共に来場して下さったのです。これには私もゆりさんも共演した穂のかもびっくり!メッチャ嬉しそうでした。そして 写真は、ロザンナさんから頂いた花束。
「(映画のキーワードでもある)ピースローズを探しまわったんだけど、探せなくって、雰囲気とカラーの似たバラをチョイスしたのよ」ですって、なんて嬉しい心遣い...。しかし!今年の会場である東京写真美術館ホールは、展示写真保護のため生花・生もの持ち込みが一切禁止されているのです!!なので登壇しての花束贈呈は残念なことにできなかったので、せめてブログでご紹介します!


ロザンナさん、ありがとうございます!!
そして女性映画祭からも香り付きのアート・フラワーのプレゼント!


上映後のティーチ・インも盛り上がり、楽しい上映会となりました。
おまけ
両手に花で嬉しそうなガニオン師匠!

マリ役ロザンナさんがマネージャーさんと共に来場して下さったのです。これには私もゆりさんも共演した穂のかもびっくり!メッチャ嬉しそうでした。そして 写真は、ロザンナさんから頂いた花束。
「(映画のキーワードでもある)ピースローズを探しまわったんだけど、探せなくって、雰囲気とカラーの似たバラをチョイスしたのよ」ですって、なんて嬉しい心遣い...。しかし!今年の会場である東京写真美術館ホールは、展示写真保護のため生花・生もの持ち込みが一切禁止されているのです!!なので登壇しての花束贈呈は残念なことにできなかったので、せめてブログでご紹介します!


ロザンナさん、ありがとうございます!!
そして女性映画祭からも香り付きのアート・フラワーのプレゼント!


上映後のティーチ・インも盛り上がり、楽しい上映会となりました。
おまけ
両手に花で嬉しそうなガニオン師匠!

私はPEIの虜になった一人で何度もPEIを訪れています。映画の隅から隅まで楽しませていただきました。アイランダーの生活の様子、島の雰囲気が風が感じられる素敵な映画になってると思いました。
そして出演者の皆様、いい味出してるな~って。やっぱりロザンナさんの存在感は大きいですね。いろんなところで感動しました。涙が流れてきました。
そして、赤毛のアンをまた読み返してみたくなりました。くれぐれも映画のタイトルは「アンを探して」ですから~承知してます!間違えてしまう気持ちもわかります。
今日は仕事を休んで映画を見に行ったかいがあったというもんです。明日早速みんなに話したいと思います。休みが映画のためってばれちゃいますが(笑)
上映前の4名のご挨拶。こんなに大勢いらっしゃるのだった…?と思ったら、やはり急に増えたのですね!とても良い雰囲気で、現場の雰囲気が垣間見えた気が致しました。
あちこちで(自分としては意外な場面で、が多かったのですが)、ぐっ、とくる場面があったのですが、一箇所…ネタバレになってしまいそうなので、あまり詳細が書けませんが…こらえる隙もないほど、スーーッと涙が自然に頬に落ちてきた場面がありました。
みなさん、きっといろいろな場面で、それぞれの人生と照らし合わせて感じる部分があるのだろうな、と思いました。
プリンスエドワード島の美しい風景と、人の温かさと…満喫させて頂きました。
作品の中では、思っていた程『赤毛のアン』については出てこないのですが、映画を観終わった後、もう一度、読み返してみたくなりました。大人になった今、また違う読み方が出来るような気がします。
本当、昨日のロザンナさんはサプライズ。昨日会場にいらっしゃった皆さまは、幸運でした。穂のかとロザンナの漫才が始まるんじゃないかというぐらい二人の息があって...ロザンナさんの太陽の様な人柄が現場を支えたおかげだと思っています。
>映画を観終わった後、もう一度、読み返してみたくなりました。
その一言で、2年間、脚本に書けた月日がむくわれます。私自身、アンに偏見があったぐらいですから、観客にそう思って欲しい、という願いがありました。ありがとうございます。
でも、劇中のマリのセリフですが「たまにはいいじゃない」息抜きもとっても大事。
ぜひ皆さんお仕事休んでいらしてください(笑)
ロザンナさんの存在は本当に説明なしでカナダのおおらかさが出ています。それにしても、もっと早くに映画デビューしてなかったのが不思議なぐらい。
これからの時代はロザンナさんご自身のような型にはまらない多国籍なキャラクターが、日本映画にどんどん出てもおかしくないと思っています。
でも、とても惹かれる物があり当日券のキャンセル待ちをして観させていただくことが出来ました。
偶然出会った作品でしたが、最近観た物の中で一番好きになりました。
セリフの一言一言が心に響き、登場人物の役割(?)に無駄がなくて全てに意味があって素晴らしかったです。
(すいません素人がえらそうに…)
感動だけではなく、あちらこちらに散らばっている笑いもあって楽しかったです(^^)
2年間という月日をかけられた素晴らしい作品観させていただき、本当にありがとうございました。
まだ、ココロがぽかぽかしてます(^^)
お友達にも宣伝しておきます♪
あっ、私の隣りで一生懸命にビデオを撮っていた方は、師匠の監督さんだったんですね…(^^;)