エクレアのあのねのね

大と為せば、以って大と為すに足らず

















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3億円賠償の代償1(全2回)

2006年10月04日 12時22分06秒 | 社会経済の20
飲酒事故加害者に3億円賠償命令 家族が独自に証拠集め (朝日新聞) - goo ニュース この判決を聞いて正直かわいそうにと思った。 何故?と思うかもしれない。そう、判決の裏にあるもの、つまり実態を知らないという事実。この辺りを少し暴露しよう。 この裁判長は大変熱心にこの事件を調べ、今後被害者の介護にかかる費用を丁寧にはじき出してトータル3個円という高額の賠償命令を言い渡した。 日常、普通に . . . 本文を読む

交通事故の無念

2006年10月03日 12時09分21秒 | 社会経済の20
交通事故の悲惨さは私自身体験しているので、最近のニュースで報じられる被害者の無念は共感できる。 しかし同情はしない。私は経験者だから。経験者は身を持って悲惨さを体験しているので、リアルすぎて同情心なんか持ち合わせなくなるんだ。 置かれた境遇は誰しも違うのでその対応はケース・バイ・ケースだと思う。 かつて、このブログで飲酒運転に対してそういう輩を罵倒する権利を有してると書いたのは過去にそういう経 . . . 本文を読む

誰も口には出さないのは何故だ?2

2006年09月18日 11時49分54秒 | 社会経済の20
昨日の話を違うほうから見てみると。 つまり酒を悪とするのではなく、車の存在を悪としてみていこう。 車の歴史は高々100年もない。全く成熟されていない道具で今後淘汰されても全くおかしくない道具だということ。 人間はなぜかスピードに見せられる生き物で、その欲望を具現化したものが車ともいえる。夢は叶う。そういう思いが車を作りだしたと考えれば夢があってそれはそれで悪くない。 ただ始まりからして良くな . . . 本文を読む

誰も口には出さないのは何故だ1?

2006年09月17日 20時10分01秒 | 社会経済の20
最近は公務員の不祥事や飲酒運転へのバッシングが強く、その攻撃ぶりはあの亀田の世界戦の時と同じようによってたかっての攻撃で、これをどう考えればいいんだろうか? 飲酒運転は法を犯している。つまり犯罪行為だ。それを容認しない方向に目が向くのはある意味正しいし本来こうしたモラルがもっと早くから徹底されていれば今も続く交通事故による被害者はいくらかは減ったのであろうと想像できる。 しかしながら問題の根幹 . . . 本文を読む

痴漢はいけません。

2006年09月15日 13時52分21秒 | 社会経済の20
どこぞの大学教授の阿呆ぶりには関心すら通り越して変な興味さえ抱いてしまう。 手鏡がないからといって直接行っちゃうかぁ? こう言っちゃ何だが。 世の中には男氏と女氏にしか居ない。 背の高いのやら低いのやら細いのやら丸いのやら若干体系に違いがあったり、老若があったりもするが男氏と女氏しかいない。 付いているものも大同小異あれどさして変わらない。もっと言うと同じだ。多分自分についているものと同じだ。 . . . 本文を読む