第２０回YOSAKOIソーラン大賞☆夢想漣えさし☆

写真は海外からの
参加チームの皆さんです。

今年のYOSAKOIソーラン祭りは
感慨深いものが有りました。


平岸天神の演舞は
YOSAKOIソーラン祭りの
原点に戻った様な
懐かしい気持ちになれる演技で

第一回目から
毎年欠かさず
YOSAKOIソーラン祭りを
見続けていたので
個人的な思い出が
次々と脳裏をよぎりました。

個人的に好きなチームや
私の祭りにも関わってくださった
チームの方々も勿論
応援してたのですが

今年の夢想漣えさしの
演舞を初めて見た時

震災の日依頼
津波がずっと怖かったのですが、
津波に立ち向かっていく
勇者達の様な勢いと
歌詞の一つ一つが
心に染みてきて
演舞が始まると
同時に涙が溢れて
止まりませんでした。

笑顔は確かに美しい。
でも笑顔の裏の
悲しみや苦しみを
思えば思う程
踊り子さん達が
逞しくより美しく感じ人間の強さを改めて感じました。


白い扇子が
羽ばたくカモメ達が
希望を運んできてくれているような…


家族全員が声を
上げて泣き
演舞を見終わった時
元気とやる気が
沸いてきました。


全てのチームに
ドラマがあると
思います。


YOSAKOIソーラン祭りの
ドラマと共に
これからも語り継がれ
次の世代へ繋いでいって欲しいと
心から思いました。

☆札幌の祭り☆

今月もまだまだ
続きますね(≧∇≦)

YOSAKOIソーラン祭りの関係者の皆さま


本当に
お疲れさまでした
m(_ _)m


今年は私の
病気の都合で
車椅子サポートの
ボランティアで
お手伝いできなくて
申し訳なかったです。

又来年声かけて
下さいね(^-^)