曇り空に七色を

母と近所のスーパーで買い物をして、自宅に帰る途中。
ふと空が気になって立ち止まって眺めていました。
初めはヘリコプターが見えるくらい綺麗に晴れていました。
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でも突然大きな雨雲の群れが早足で流れてきて、
徐々に青空と太陽を隠しました。
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冷たい風が吹いてきて、一雨来るかもしれないと思い、
急ぎ足で自宅に向かい、玄関前の廊下でまた空模様を観察。
大蛇のお腹みたいな真っ黒な雲がスピ＾ドを上げながら去っていきました。

と、雲が去った方から太陽が顔を出し、うちのマンションの真上からは細かい雨粒。
「妙な天気だね？」と母と話しながら外にシャッターを向けたら、
突然目の前に大きな虹が姿を見せたのです。
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よく見たらわかると思うんですが、虹が二重に出ていたんです！！
始めてみる光景に私も母も思わず喜んで、すごく感動しました！！
出現したのは１５時４４分から１５時５２分くらい。
時間にして約８分間。短いようでとても長い時間に感じました。

虹が消えて部屋に入った私達は、気になって札幌管区気象台に電話をして、
その現象が何なのか聞いてみました！！

職員さん曰く、それは「主虹」と「副虹」というものなんだそうです。
くっきりと映る主虹はよく見れるそうですが、
うっすらしか映らない副虹は条件があわないと見れないそうで、
今日は二重でしたが、三重・四重に見えることもあるそうです。
よく見ると、色の配色が違っていたりするんですよ？

今日はその条件が合ったようで、見ることが出来たんじゃないかと
職員さんはおっしゃっていました。

空が気になって見ていたから、奇跡的に見れた二重の虹。
大蛇の雲が置いていった綺麗な贈り物に心温まった秋の午後でした。


宝

特別警報

「特別警報」が使用されるようになって、逆に変な余裕が出来てしまったような気も…。
今までは注意報が警報になったら、急いで逃げなくては…って思っていたのが、まだ特別警報出てないから大丈夫って言う心の隙みたいなモノが…。

今一度各自治体や学校、町内会等で注意報、警報、特別警報が出された場合の避難場所や対処の仕方や、確実な警報の知らせ方などを見直し、災害時の避難方法の確認のし直しが必要に思いました。

今回の河川の氾濫や竜巻の特別警報も、夜中の携帯のメールに気付かなかった、テレビを見ていなかった、広報車やスピーカーの声でやっと気付いたとい言う人も多かったと聞いています。

昔、近くの河川が氾濫し家が浸水した経験があるので、台風や豪雨と聞くととりあえず出来る範囲で防災、避難の準備をしてはいるのですが、やはり迅速で正確でわかりやすい情報が、一番必要だとつくづく思います。

それにしても、かつてないことに対応するのは容易なことではないですね。

あっという間に景色が変わっていくのをただ見ているだけでした。

被害にあわれた皆様、心からお見舞い申し上げます。


みや

さっぽろオータムフェストいってきました！

慰問の帰り大きな荷物を持ったまま、大通公園で開催されているさっぽろオータムフェストに行って来ました。

１０丁目からずっとみて歩いたノですが、午前中からの雨にも関わらず会場は大賑わい。

ジャンボ豚串を頬張りながらひと通りメニューを見て歩いて、改めてゆっくり来ることにしました。

次は何食べよう(＾▽＾)

友人のミュージシャン「サラリーマンシンガー　いとたい」君が６丁目のステージで歌うので（２１日　１８：００～、２３日　１６：００～）その日に合わせて行ってみようかな（＾＾）/～♪

ちなみに今日は自宅で打ち合わせの日でした。

急に気温が下がって、体調を崩さないようにお気を付けくださいね！


みや

コウサスル

空を這う線を伝って、たくさんのモノが行きかっている。

それはどこかで必ず交差する。そして重なり通じ合う。

もしそこを通り過ぎたとしても、いつかまた交差する。

僕たちもきっと出会うだろう。この線のように。

それがこの世界の小さくて大きな約束事。
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宝