せんじつチカホを歩いていると、大好きなファッション・ボトル・アールを発見!!
1度役目を終えたボトルに新しい命を吹き込んで、花瓶や置物に作り変えたのがファッション・ボトル・アール!!
私も友人のプレゼントに一つ頂きました。
すっかり仲良くなって、色々お話をさせて頂きました。
こちらのオーナーは、ここではこの作品が、一つ売れるたびその一部を「自分基金」として貯めているとのこと。
私も初めて耳にしたのですが、「FBR基金(自分基金)」を、発案し実行されていると言うのです!
「FBR基金(自分基金)」とは。
公共性のある非営利機関への寄付金を目的として捻出されたお金の総称です。
日常の中で個人が自分で、一度に、あるいは一定期間に貯えたお金を基金とします。
何か人助けをしたいとの想いを持った時、その基金の捻出方法を示して寄付するのです。
一人ひとりが自分基金の意識を持つことで、寄付が実行しやすくなります。
寄付をする人が捻出方法を書き示し、受け取る側がそれを読む事で、寄付金と想いがひとつになって縁が繋がります。
それが現地の人たちにも届いて、三者の間に一体感が生まれることを意図しています。
それは、良くも悪くもこの世界は、わたしたち人間の想いが行動となったことで造られているからです。
そして、つまるところわたしたちはひとつなのです。
自分基金、FBR(Frontier Base R)基金を実行してみてください。
≪実行するには≫
通信欄に『FBR基金(自分基金)』と書き、『捻出方法………』と書いて自分の選んだ機関に振り込みます。
そうすることで、寄付をされる方、活動をされる方、援助を受けられる方、それぞれの間に意識の絆を生み出します。
ちなみに捻出方法をいくつか書いて見ますが、大切なのは意識ですから、何でも良いのです。
・小遣いから少しずつ貯めた
・「節電して」、「禁煙して」、「間食を減らして」などで浮いた中から
・限定商品の売り上げの中から
・買い物が予定より安く済んだので、その浮いた中から
・予期しないお金が入ったのでその中から など
準備をしておくと機会は訪れます。
(発案者 Tukurigata Hisaya)
私も『FBR基金(自分基金)』やってみようと思っています(*´∀`*)
又どこかでお会い出来るのを楽しみにしています( ^ω^ )
昨日は貴重なお話、昔の札幌のお話など出来て楽しかったです。
ありがとうございました!!
みや