昨日某所で目に留まった言葉です。
「障害と思っていたことが、いつしか生涯の宝となる。」
誰にでも言える言葉では?!
そう感じた時…
出来なかった事だけじゃなく、私自身障害をもって生きてきたからこそ、出来たことが沢山あることを、改めて思い返していました。
障害となる壁は健常者にも、障害者にもあるはず…。
どのハンデを障害と呼ぶのか?
本当の壁や障害は人の心の中にあるのでは…?!
リオパラリンピックが幕を閉じようとしています。
新たに興味を持った競技も沢山ありました。
私は身体に障害を持っていますが、健常者の家族は障害者の私を支えるための障害と闘ってきてくれました。
パラリンピアンやボランティアを称えると同様、社会生活と言う障害だらけの競技の中で闘っている人たちと、それを支えている人たちが、お互いに称えあえる社会であることを心より願っています。
そこに健常者も障害者もないと思います。
オリンピックが終わっても心のバリアフリーが広がり長く続きますように☆彡
P.S
私はこれのおかげで少しは歩けていますが、新しいタイプを2年使い続けてても、まだ全然使いこなせていません(;^ω^)
100均の靴用グッズ達も、ただれやかぶれ、ムレや痛みから私の足を守ってくれています。
車椅子介助人は自分の人生の大事な時間を費やして、私の足となってくれています。
心より感謝!!
みや