日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)が「5番・指名打者」でフル出場した。六回1死で迎えた第3打席で一、二塁間を破り、デビュー戦からの連続試合安打を「6」に更新した。
オリックスの先発・アルバースの変化球を捉えた。それまでの2打席は見逃し三振、投ゴロと抑えられていたが「2ストライクと追い込まれていましたけど、今までより冷静になれたというか…。変化球でしたけど、しっかり待って打てました」と修正した。これで原辰徳(巨人)ら、大卒3選手が持つ6試合連続安打に並んだ。
また八回からDHを解除し、「早実の練習試合」以来という左翼の守備に就いた。打球を処理することはなかったが、プロ入り初のポジションに「いい緊張感の中でやれました」と充実の表情。栗山監督は「全て幅が広がると思ってやっている」と起用の意図を説明した。
原文はこちら デイリー
オリックスの先発・アルバースの変化球を捉えた。それまでの2打席は見逃し三振、投ゴロと抑えられていたが「2ストライクと追い込まれていましたけど、今までより冷静になれたというか…。変化球でしたけど、しっかり待って打てました」と修正した。これで原辰徳(巨人)ら、大卒3選手が持つ6試合連続安打に並んだ。
また八回からDHを解除し、「早実の練習試合」以来という左翼の守備に就いた。打球を処理することはなかったが、プロ入り初のポジションに「いい緊張感の中でやれました」と充実の表情。栗山監督は「全て幅が広がると思ってやっている」と起用の意図を説明した。
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