☆110番の日
警察庁が1985年12月に制定し、翌1986年から実施。
全国の警察で、ダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われる。
110番はGHQの勧告で1948(昭和23)年10月1日に、東京等の8大都市で始められた。東京では最初から110番だったが、
大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番等地域によって番号が異なっており、
全国で110番に統一されたのは1954(昭和29)年だった。
☆十日戎
七福神の一柱である恵比寿様を祀る神社の祭礼。西日本で行われる。
商売繁盛を願って多くの人々が参拝し、縁起物を飾った笹や熊手を授かる。
多くの神社では前日の宵戎から翌日の残り福までの3日間行われるが、前々日の宵々戎から行う神社もある。
☆明太子の日
福岡の食品会社・ふくやが制定。
1949(昭和24)年のこの日、前年のふくやの創業以来研究を重ねてきた「明太子」を初めて店頭に並べ、
福岡名産「からし明太子」が誕生した。
明太子は助宗鱈(介党鱈)の卵(鱈子)の塩辛で、元々は朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜だった。
これを日本人の口に合うように味附けして、からし明太子が作り上げられた。
この日とは別に12月12日も「明太子の日」になっている。
☆かんぴょうの日
栃木県が制定。
干瓢の「干」の字を分解すると「一」と「十」になることから。
☆さんま寿司の日
三重県熊野市のさんま寿司保存会が2004年に制定。
熊野市の産田神社でこの日に行われる例祭の後の直会で、熊野灘沿岸の郷土食「さんま寿司」の原形とされる寿司が出されることから。
☆糸引き納豆の日,糸の日
全国納豆協同組合連合会が2011年に制定。
「い(一)と(十)」の語呂合せ。
この日とは別に同会は7月10日を「納豆の日」としている。
☆インテリア検定の日
インテリア検定を実施している日本インテリア総合研究所が制定。
「イン(1)テ(10)リア」の語呂合せ。
☆初金比羅
毎月10日は金比羅の縁日で、一年最初の縁日は「初金比羅」と呼ばれている。
警察庁が1985年12月に制定し、翌1986年から実施。
全国の警察で、ダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われる。
110番はGHQの勧告で1948(昭和23)年10月1日に、東京等の8大都市で始められた。東京では最初から110番だったが、
大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番等地域によって番号が異なっており、
全国で110番に統一されたのは1954(昭和29)年だった。
☆十日戎
七福神の一柱である恵比寿様を祀る神社の祭礼。西日本で行われる。
商売繁盛を願って多くの人々が参拝し、縁起物を飾った笹や熊手を授かる。
多くの神社では前日の宵戎から翌日の残り福までの3日間行われるが、前々日の宵々戎から行う神社もある。
☆明太子の日
福岡の食品会社・ふくやが制定。
1949(昭和24)年のこの日、前年のふくやの創業以来研究を重ねてきた「明太子」を初めて店頭に並べ、
福岡名産「からし明太子」が誕生した。
明太子は助宗鱈(介党鱈)の卵(鱈子)の塩辛で、元々は朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜だった。
これを日本人の口に合うように味附けして、からし明太子が作り上げられた。
この日とは別に12月12日も「明太子の日」になっている。
☆かんぴょうの日
栃木県が制定。
干瓢の「干」の字を分解すると「一」と「十」になることから。
☆さんま寿司の日
三重県熊野市のさんま寿司保存会が2004年に制定。
熊野市の産田神社でこの日に行われる例祭の後の直会で、熊野灘沿岸の郷土食「さんま寿司」の原形とされる寿司が出されることから。
☆糸引き納豆の日,糸の日
全国納豆協同組合連合会が2011年に制定。
「い(一)と(十)」の語呂合せ。
この日とは別に同会は7月10日を「納豆の日」としている。
☆インテリア検定の日
インテリア検定を実施している日本インテリア総合研究所が制定。
「イン(1)テ(10)リア」の語呂合せ。
☆初金比羅
毎月10日は金比羅の縁日で、一年最初の縁日は「初金比羅」と呼ばれている。