☆天使の囁きの日
北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。
天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。
1978(昭和53)年のこの日、幌加内町母子里の北大演習林で氷点下41.2℃という最低気温が記録された。
しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された
氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっている。
これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する
「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催している。
☆千切り大根(切干大根)の日
広島県福山市の乾燥食品メーカー・こだま食品が2010年に制定。
千切り大根の生産が2月に最盛期を迎えることと、「千」の字を「二」と「1」に見立て、「切」の字の「七」を合わせて2月17日とした。
☆中部国際空港開港記念日
2005年のこの日、愛知県常滑市沖に中部国際空港(愛称 セントレア)が開港した。
☆安吾忌
小説家・坂口安吾の1955(昭和30)の忌日。
北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。
天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。
1978(昭和53)年のこの日、幌加内町母子里の北大演習林で氷点下41.2℃という最低気温が記録された。
しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された
氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっている。
これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する
「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催している。
☆千切り大根(切干大根)の日
広島県福山市の乾燥食品メーカー・こだま食品が2010年に制定。
千切り大根の生産が2月に最盛期を迎えることと、「千」の字を「二」と「1」に見立て、「切」の字の「七」を合わせて2月17日とした。
☆中部国際空港開港記念日
2005年のこの日、愛知県常滑市沖に中部国際空港(愛称 セントレア)が開港した。
☆安吾忌
小説家・坂口安吾の1955(昭和30)の忌日。