今はネットでお友達になったり、出会いの場も色々変わってきていますが、私の学生時代の出会いは、若者向けの週刊誌や月刊誌などに載っていた、ペンフレンド募集のコーナーも、大切な出会いの場でした。
私は英語が好きだったので、インドネシアの女子中学生と、カナダの男子高校生のペンフレンドが居ました。
辞書を引き引き、つきに2~3回やり取りをしていました。
5年くらい続いたと思います。
ペンフレンドと言えば印象に残っているのが、お正月に箱で干し柿を買った時、中を開けたら干し柿の生産者の説明書と一緒に、一通の手書きの手紙が入っていました。20代の女性からで、家族で干し柿を作っているのですが、自分達の作った干し柿がどんな方々に買ってもらったのか、美味しく食べてもらえたのか、良かったら感想を聞かせてください…と言う内容のお手紙でした。
住所は静岡県御前崎市
初めての経験だったので嬉しくて喜んで、すぐにお返事を出しました。
その方とも10年ほど文通は続きました。
最近はメールがほとんどですが、時々無性に手紙が書きたくなる時があります(笑)
手書きのお手紙って暖かくて大好きです(^^*)
スタッフ みや