あおちゃんコミュニケーションダンス 家族ダンス 介護レク 知的障害者向けダンスレク ほっとするダンス

両親認知症介護経験から【運動とコミュニケーションの重要性】を実感!みんな笑顔になる優しいダンスフィットネス

ペアダンスを愛する日本の女性諸君へ

2007年08月14日 22時03分15秒 | Weblog
ペアーダンスを愛する日本の女性諸君へ
日本の女性がよく口にする言葉、男性が少ない!上手な男性が少ない!
これは日本だけでなく、アジア諸国をはじめ、世界的な問題だと思います。
★プロジェクトⅩ★
熊本のなおみ&ココ物語をご紹介します。
九州にサルサの火をつけたのはこの二人であるといっても過言ではない! サルサの匂いがする所にはどこでも出かけて行った。車で8時間、10時間、船で、飛行機で何時間かかろうが。
★以前、熊本の男性が日本で一番気持ち良く踊れると噂になった時があった。
今でも熊本に残っている毎週土曜日の夜10時からサルサの音楽が流れるスペインレストラン。
そこに彼女たちは毎週行き、素質のある!?(または好みの)男性を見つけてはひたすら無料でベイシックを教え続けた。雪の日も、雨の日も、嵐の日も、もちろん男性だけでなく、すべてのお客の手をとり。
●女性の方へ、たった一人で良いのです。見知らぬ男性でも、好みの男性でもどちらでも構いません。ダンスの世界に誘う努力をして下さい。生涯でたった一人誘えば、問題が即解決です。
■皆で力を合わせ、このダンスの楽しさを日本国民に伝えましょう。そして世界中の人々が日本のサルサを愛し、踊りに行きたくなるような国にしましょう。

ペアダンスを愛する日本の男性諸君へ

2007年08月14日 21時25分28秒 | Weblog
ペアーダンスを愛する日本の男性諸君へ
■男性の方は とても! とても!幸せな環境である事を忘れないで下さい。
●女性の方はインストラクターになっても踊る事が出来ません。踊れるのに一回も踊る事が無い夜が続く、変な奴は誘ってくるが、そんなの数に入らん!
■その理由は日本では男性が極端に少ないからです。
■踊れない、恥ずかしいなどと考える前に、死ぬほど練習しないと、日本の女性にとても失礼です。 
●日本の女性の状況に比べれば、なんと!なんと! 幸せな事か、よ~~~く考えて下さい。
■日本男児はほんの少し勇気を出すだけで簡単に全ての願が叶うのです。
だからこんな幸運な機会は二度とないと思い、一生懸命レッスンに励み、感謝の気持ちを込めて、平等にすべての女性と体力の許す限り踊りなさい! 嬉しい事に、私のワークショップに集まる女性はとても優しく、嫌な顔をせず本当に協力的であり、温かい方々です。近い将来、男性のダンス人口が女性の2倍になった時でも、貴方と踊りたいと思われる男性になって下さい。その時は世界中どこに行っても、楽しく踊れる事でしょう。
●●女性の気持ち●●
①音楽をよく聴き、リズムをキープできる男性と踊りたい。なぜなら音楽を楽しみたい。気持ち良く踊りたいから。
②リズムをキープして基本ステップを踏むだけで楽しいのです。だから初心者の方も安心して、誘って下さい、踊って下さい。
③ダンスの上手い下手は全く関係ない。ここで伝えるダンスは自分たちが楽しみ、気持ち良く踊るダンスです。大切なコミュニケーションです。
④初心者は初心者なりに踊れば十分。大切な事は一生懸命上手くなろうとする姿勢、清潔感がり、紳士的である事。
⑤音楽の素晴らしさを忘れ、リズムをはずし、相手の事を考えずに、やたら、なんでもパターン繰り返す男性とは全く踊りたくありません。 
●実は仕方なく踊っているだけです。踊れる機会が少ないから。文句も言わずに!
★男性の方は女性の3倍以上の練習が必要です。NYではサルサの文化を持つプエルトリカンの男性が毎日必死にレッスンを受け練習をしています。時には男同士で、家でも会社でもひたすら練習しています。クラスやクラブでも男性のほうが多く、女性が無料の日があります。踊れないと誰も相手にしてくれません。日本の男性は本当に幸せ、サルサを踊るなら日本男児に生まれた事に大感謝!ラティーノだからとか全く関係ないです。ただ単に練習量が足りないだけです。日本男児よ、甘えることなく頑張りたまえ、そして世界に羽ばたけ! 大いに期待しています!