書こうかどうか迷ったけど、やもみちのことを。
実は、暮れからクル病になってしまい苦しい闘いが続いてます。
前回の記事をアップした時点(12/14)では、顎や尻尾の変形はみられませんでした。
ただ、壁チョロが出来なくなったことや脱皮不全からみて、すでに兆候があったのかも。
本当に馬鹿な飼い主、この時点で気がついていれば、打てる手があったと思う。
現在の画像は、可哀想でみせられません。
まだ、自力で餌を食べようという意志はあるけど、口が上手く開けないので失敗して
顎がずれてとても痛がります。
舌はちゃんと出せるので、現在はカルシウムパウダーを舐めさせて
ふやかしたレプトミンを与えてます。
あと、UVAライトの照射時間は1回数分程度だったのを30分に伸ばしてみました。
とりあえず、顎の変形は悪化はしてないみたい。
こんな元気なうちに、元の場所に放しておけばとか、時が戻ってくれないかなとか
不毛なことばっか考えてる自分ってなんなのか。
かなりの確率でクル病になってしまうのはわかっていたこと。
とても身近に居るけど、ニホンヤモリは飼育するべき生き物ではないんでしょうね。
自分は大丈夫だって思ってたし、根拠のない自信があったのは事実で、なによりも
可愛くて手放せなかったです。
やもみちは、とても軽くなってしまいました。
でも、一生懸命に生きようとしてます。
悔やむ前に、今は自分が出来ることをして応えるしかないです。