大きめにカットしたレッドローチを食べる幼虫ちゃん。
蚊みたいな風貌でもパワーがありますなぁ。
カマキリの初令幼虫の餌にはアブラムシやショウジョウバエが定説だけど、別に必要ではない。
根気がいる作業だけど、大きな虫でもカットして与えれば掴ませることは可能だから。
今はロザリーJr達に入魂なんで、アマーニャは外に出してあげられない日も多いんですけど。
久々にハンドリングしたら腕突っ張って怒られちゃった (^_^;)
もっと遊んでくれってか？
1～2回脱皮してくれれば、カマキリの世話も少し楽になってくるからね。
もう少し辛抱してよ。
昨日今日と楊枝から餌食べてくれた子。
完全に覚えてくれたみたい。
レッドローチの頭部は固くて食べにくいと思うけど時間かけてほぼ完食しました。
カメラで寄っても動じず、肝が据わってる。
今年のちゃなブログのカマカテ主役となるかな？
オオカマキリを初令から育てるのは初めてなんで楽しみ o(^▽^)o
我が家に残した10匹のロザリーJr達は1つの容器に入れてます。
これから、1日に数匹ずつピックアップしてテストしていくわけですが。
爪楊枝の先に付けた餌を受け取れるかどうか。
個体差が最初からあるんですよ。
臆病な子はビビっちゃって無理なんで大部屋にリターンしてもらう。
結局、こういう子は落ち着きがなく動きまわるので体力消耗して死ぬか、共食いの餌食となって短い生涯を終えてしまうことになります。
本日、大部屋脱出となった2匹。
個室GETとなり生存率もUPですね。
本日、ロザリーが最初に産んだ卵鞘(2018・10/13産)が孵化。
自然まかせのベランダ放置だったけど、3月中はちょっと考えてなかったですねぇ。
孵化活動が、いったんおさまった卵鞘と、子供達のほとんどはロザリーの採集地に放してきました。
まだ気温的にも餌の面でも厳しいですが。
なんとか頑張ってくれ ( o≧д≦)o
酷いと思われるだろうけど、、、。
飼育できる数には、やっぱり限りがあります。
家に残った子は10匹。
多分、この中から最後まで育てるのは1匹だけでしょうね。
当然、女の子ですけど (^_^;)
母になったロザリーは、元気いっぱい。
子供達の成長を見守るという新たな目標ができたね。
