ゴールデンウィークがあっという間に終わりました。
振り返ってみると、農作業とゴミ拾いが中心の連休でした。
ただ、あまり天気が良くなかったことから、特に農作業は進みませんでした。
遅れた分、どこかで巻が入りますが、自然相手ですからどうでしょうか。
さて、庭に目をやると、クレマチスの蕾が随分膨らんでいます。
モンタナ系“ピンクパーフェクション”という品種です。
昨冬の大雪の影響で、かなりの蔓折れが発生しました。
そのため花のつく蔓が少なくなったので、今年の花は例年より寂しくなりそうです。
こちらは、同じモンタナ系で“ルーベンス”という品種は、更に少ない数です。
クレマチスは、開花と同じく蔓を伸ばします。この蔓が翌年花をつけるのです。
いずれも、もうすぐ開花となります。
大きな蕾の“カザグルマ“。
この時期、庭が花で一番賑やかになる頃を迎えます。
とても楽しみです。