9月下旬、日中の日差しは強く、半袖で十分。
ただ、時折吹く風に秋を感じます。
さて、数日前にゴミ拾いを行った、『ポイ捨てロード(勝手に命名)』に本日再チャレンジをしました。
今日は、強力な助っ人“青い森のマダム“も参戦です。
各々、燃えるゴミ用、燃えないゴミ用の袋を持ち道路沿いのゴミ拾いです。
数日前のゴミ拾いは、自転車利用、袋1枚でチャレンジしましたが、あっという間に袋一杯になり、途中棄権となりました。
今回は、軽トラックを利用し、また袋を多めに持参しました。
走行中は、ゴミがあまり目立ちませんが、実際歩いてみると、捨てられたゴミが想像を遥かに超える量であることがわかります。
弁当ガラ、ペットボトル、コーヒー缶、レジ袋、ビール缶、焼酎缶等。
※レジ袋の中に入った“まっしぐら“の米袋
今日一番驚いたのは、『令和の米騒動』ならぬ、『道路沿いに米騒動』なんと、お米5キロ入り“まっしぐら“(青森県産米)が捨てられていました。
もちろん袋は開いた状態で、お米が漏れていました。
米が不足している今、捨てる人がいるんですね。
およそ1時間、二人で拾ったゴミで、あっという間に袋はいっぱいになり、前回同様途中棄権となりました。
棄権は、とても残念です!
ダンボールで作ったサインボード『ゴミを拾っています ポイ捨て止めて!』が通行する車にどれほどの効果があったかは知りませんが、とにかく止めて欲しい一心です。