こんにちは、マダム青い森です。
たびたびお話している、わが家のごみ拾いアクション。
マダムのお百度ごみ拾いも14周を突破、無理なく続けています。
豪雪の青森市、冬はできないと思われがちですが。。。
たしかに吹雪だとごみがかくれてしまいます。
しかし、ポイ捨ては冬でもなくならないんですよね。
ロードヒーティングのところは降雪中でも拾えます(泣)
降雪中だと「捨てたてのごみ」を狙うことが多いのですが、
融雪のあるところだと、一旦雪に隠れたごみが出てくる可能性も。
ちなみに、冬でも飲み物系は健在w
缶、ペットボトル、プラスチックや紙のカップは常連ですw
もちろん、忘れちゃいけないのは吸い殻です。
この写真は道路脇の雪山の上です。
もしかしたら一時は雪に隠れたのかもしれませんが、
当たり前だけど、雪がとけたら出てきます。
年がら年中拾えるたばこの吸い殻。
雪の上にポンと置いてあったり、雪に刺さっていたり。。。
見つける度に悲しくなりますが、割と頻繁に悲しくなります。
吸い殻を雪が溶かしてくれると思っているのかな?
雪は灰皿ではないのにね。。。
ほかに冬のごみ拾いは、ごみ集積場もねらい目(?)です。
例えば、先日の「その他のプラ」回収日。
青森市では容器包装系のプラスチックを集めているのですが、
この日は年末年始の関係で2週間ぶりの回収。
ものすごい量のプラスチックが集っていました。
わが家の分は5ℓ位の袋2つくらいでしたが、45ℓ袋パンパンとかも多数!
今始まった話ではないのですが。。。
洗っていない汚れたもの、紙や植木鉢等該当以外のごみもたくさん。
ごみのニオイにつられてカラスがつつくので、散乱している。。。
そんな光景が、夏より冬の方が多いように思います。
結果的にそんなごみが雪の下に隠れる、
春になったらそれらのごみが出てくる。。。
それを毎年、繰り返しています。
そんなわけで私たちは冬でもごみ拾いを続けています。