秋晴れの朝、自転車で颯爽と職場に向かいます。
30年以上乗り続けているMTBです。
晩秋の頃、街路樹の銀杏が黄色く色づいています。
先日、山に初雪が降ったこともあり、一気に紅葉が進んだようです。
さて、この時期になると歩道や車道に銀杏の実をたくさん落ちています。
飴玉より少し小粒の大きさです。
それが道ゆく自転車や車に轢かれて潰れるのですが、あたり一面臭うんです。
まるで、ほにゃらららみたいな臭いです。
銀杏の実はあんなに美味しいのにね〜
自転車で銀杏の実がたくさん落ちているところを通過するとバチバチと音がします。
おそらく殻が割れたのでしょう。
殻を覆う果実から臭いが発散されるので、あたり一面凄いことになっています。
それでも、ここを通らなければ、職場にたどり着けません。
これさえなければ、秋の通勤はとっても快適なのにな〜