脱プラスチックを進めている我が家。
少しづつ、少しづつ進めています。
例えば、
ペットボトル飲料を買わない、もらわない。
過剰と思われるプラスチック包装の商品を買わない。
景品をもらわない。等々。
結果、毎週1回の回収日“その他のプラスチック回収“、“ペットボトル、ガラス瓶、アルミ缶、スチール缶回収”の日に出すリサイクル品が目に見えて少なくなりました。
さて、話は変わって量り売りの話です。
我が家は、お酒を嗜みます。
ビール、ワイン、日本酒、焼酎。
喉が乾いた時なんか、ビールは最高ですよね。
そのビール。我が家は缶ビールではなく、瓶ビールです。
瓶はリユース（再利用）です。一ケース単位で利用します。
次にワイン、瓶入りか紙パック入りですから、リサイクルです。
日本酒は、一升瓶を購入ですから、やはりリユース。
そして、焼酎。量り売りを見つけました。
こちらは、容器を持参します。容器といっても瓶です。
有名な“いも焼酎“で少し値が張りますが、なかなか美味しいです。
容器は、瀬戸物で出来ていて、リユースとなります。
缶ビールが当たり前だったひと昔は、飲んだ空き缶がどんどん増えて
週に一度は、必ずスーパーなどの回収ボックスに出していましたが、その手間が省けてとても楽になりました。
いも焼酎は、容器をリユースすることにより、紙パックや瓶のリサイクル回収の頻度がなくなりました。
便利さを追求するあまり、使い捨て（ワンウェイあるいはシングルユーズ）が多くなっている日常生活に少しの努力で減らすことが可能であることを知った
我が家は、これからも少しづつ脱プラを進めていきます。
