天気予報では、晴れ、日中の最高気温は青森が20°。
農作業には、ちょっとキツイかな?と考えながら畝作りをしました。
予想通り、汗だくです。
雲ひとつない快晴の中、耕運機で耕します。
トマトを植える場所を確保しておいたところです。
狭い耕作地ですから、耕すのは簡単。
大変なのは、耕作後に、肥料を散布して畝を造るところです。
これは、耕運機任せというわけにはいきません。
鍬を持ち、丁寧に土を盛り上げていきます。
一本一本の溝の両側に支柱を建て、ロープを張り、そして肥料を散布します。
そこに土を被せて出来上がりです。
※手作りの“ぼかし肥料
ところで、散布した肥料は今年初めて手作り肥料に挑戦した“ぼかし肥料”。
できる限り化学肥料を使わないようという考えからです。
気温が一番高くなる頃をだったので、疲労困憊。
畝が出来上がったのは午後2時ごろでした。
※森に囲まれた“青い森農園“、右手奥は“キウイフルーツ棚”
身体への負担を考えると早朝や夕方、当然ですね。
いまだにサラリーマン勤務時間の癖が抜けないからでしょうか、どうしてもこのようになってしまいます。
「ヤッター!」今月末のトマト地植えに向け準備万端。