仕事を辞めて家に居ることが多くなったな〜。
特に、雪の降る冬は、雪片付けを済ませると家でマッタリと過ごしてます。
ぼんやりとテレビを観たり、ラジオを聴き流したり。
そして、2022年明けたと思っていたら、もう2月下旬となりました。
月日の流れは早く、月日がどんどん過ぎていきます。
そこで、一昨年に「しまんと新聞ばっく」インストラクターになった妻からバックの作り方を指導していただくことになりました。
このバックは、四国は高知県を流れる四万十川を守るために開発されたものです。
最後の清流と呼ばれる川ですが、大雨などの自然災害に見舞われた後、川岸で見かける光景にハッとしたのです。
木々の枝など、至る所で旗めくレジ袋をはじめ多くのゴミが散乱しています。
これではダメだということで、新聞ばっくは試行錯誤を経て出来上がったというのです。
まずは、“小バック“から作り始めることにしました。
材料はとってもシンプル、新聞と糊のみで、自然に優しいものです。
作成の行程は、お見せできませんが、なかなか高度であり1回や2回ではとても覚えることができません。
出来栄えでは細部に難がありますが、これも繰り返していけばなんとか上手になりそうです。
“ばっく“には、大、中、小の3種類がありますが、小をマスターしたら中へ移行しようと考えています。
地球環境に優しい「しまんと新聞ばっく」で、少しでも環境負荷を抑えることができれば嬉しいですね。