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青い森の贈り物

雷電宮に初詣

年末から降り続いた大雪で、例年の雷電宮(らいでんぐう)初詣が今日ようやく叶いました。

新年もはや10日余が過ぎましたが、ようやくこの3連休、県内は晴れ間が広がり、絶好の初詣です。。

ここは、青森市の隣町、平内町浅所にある神社。

車で40分ほど、大雪の爪痕が至る所で残りますが、道路の除雪が進み雷電宮に行くことができたという訳です。

 

お参りを済ませ、境内にある「どんと焼き」用に集められたモノに何気に目を向けると、さまざまなモノが集まっていました。

 

驚いたのは、鏡餅を包んでったプラスチック製容器や明らかにゴミと思われるものまで・・・・

どんと焼きは「お正月に訪れた神様を煙と共に見送る」、縁起物を燃やすことで五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災などを願う火祭りなどさまざまな説がありますが、いずれにしても神事であるということです。

※境内入口付近の立看板

どんと焼きはごみ焼きでありません。

 

とても残念な気持ちで帰路につきました。

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