青森は、昨日の気温に比べ幾分低く、肌寒い一日となりました。
気温は、少し春に進んだり、少しだけ冬に戻ったりと行ったり来たりしています。
そんな自然の中で日々過ごしています。
肌寒いと言いましたが、日課となっている町内のゴミ拾いは相変わらず続けている私たち。
ようやく川の土手の雪が溶けて歩けるようになりました。
今年初のルートということもあり、タバコの吸い殻、ペットボトル、空き缶は日常茶飯事(いつでも、どこでも散見される)
まだまだ雪の回廊のような土手脇ですが、そこに植えられている桜、蕾が幾分膨らんできたような気がします。
そして、明らかに桜の木とは別な木に黄色いつぶつぶが見られます。
なんだろうと思い、スマホで撮り帰宅後調べてみると、“マンサク”という花木のようです。
こちらでは、早春、春一番に咲く花、「まず咲く」、「まんず咲く」ということが語源のようです。
他に「万年豊作」に由来するとも言われています。
花は、今まで見たことがなく初めて見ました。
そして、気をつけて良く見ないと、見過ごします。
「万年豊作」とは、とてもありがたい花木です。