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青い森の贈り物

初詣

雪のない正月です。

プラスの気温が季節を間違いそう。

今年はどんな1年になるのでしょうか。

好天に誘われて初詣に出かけました。

 

ここは、隣町にある雷電宮。

亡父の故郷です。

小湊川の下流のほとりにあり、この時期はたくさんの白鳥が越冬のために羽を休めています。

 

正月というのに初詣に訪れる人もまばら。

初詣のみなさんは、インフルエンザやコロナを考え混雑を避けての行動なのでしょう。

 

「いい年でありますように!」とお願いしました。

「今年はどんな1年になるのだろう?」

歳を重ねるにつれ、11年を大事に暮らすようになった気がします。

この後、遠浅が続く海岸に行って白鳥にマダム手作りの餌をああげました。

これは、小麦粉と水で小さな団子にしたものです。

食べてくれるのでしょうか?

 

遠くにいた白鳥の親子が近づいてきました。

ビー玉ほどの大きさを白鳥のそばに投げてやると、上手いこと食べてくれました。

「シューシュー」と音を立てます。威嚇しているのでしょうか?

おそらくですが、グレー色の白鳥(子供)が餌をくれと言ってるのだと思います。

小麦団子を与え終えて帰宅です。

2024年、穏やかにスタートです。

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