3月も中旬に、「しばれる」なんて、自然も気まぐれ・・・
津軽の本格的な冬とは、地表に落ちるやいなやすぐ溶けるような湿った雪、あるいは大粒のボタン雪がふわふわと空から舞い降りてくるようなロマンチックなものではありません。
「ぴゅーぴゅー」と、うなる音とともに、天と地の境が判らなくなるような地吹雪が吹き荒れる日々が続きます。ただ、そのような経験も、年々少なくなっていました。
参考までに、温暖化の影響で山形の蔵王の樹氷が20年後、消えると新聞で読みました。
今日は、感情を込めて、「しばれるな~!」です。
画像は、JR青森駅のすぐそばに繋留されている、メモリアルシップ八甲田丸です。
2月28日アップした「青森の夜景Ⅱ」も参考に!
雪雲が切れて、一瞬の晴れ間がのぞいてます。
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man
920-375
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