こんにちは、マダム青い森です。
函館出身のマダム。
なかなか帰省できないことも多いのですが。。。
先日は函館バル街参加のため、ちょっと帰りました。
バル街は函館発祥の飲み歩きの楽しい催し。
今や全国に広まっていますが、はじまりは函館でした。
2004年2月の「2004スペイン料理フォーラム in HAKODATE」という国際会議がきっかけだそうです。
会議前日に前夜祭として行われたのが「西部地区で一晩のバル街を」という企画。
スペインで「バル」は飲食の場でもあり、あたたかな社交場でもあるとのこと。
そのバルめぐりの楽しさを再現できないか!
と西部地区のお店に呼びかけ、一晩だけのバル街を実現させたものでした。
提案者の深谷シェフは本も出されていて、その経緯を紹介していました。
深谷シェフは世界料理学会というイベントも企画しています。
名前は少し堅苦しい感じもしますが、、、
料理人が集い、ユニークな調理方法や素材を紹介したりと情報交換をする場です。
10月28日にはその津軽海峡圏版を開催するそうです。
津軽海峡エリア料理人フォーラムin青森です!
2017年の函館での開催の際は、実はマダムもこっそり参加w
今回は青函ツインシティは35周年も記念して、青森で行われます。
料理人でなくても興味深いプログラムがたくさん用意されていて、
特に、青森市にあった有名店・芝楽についての話はとっても楽しみです。
交流会以外は無料なので、ご都合よかったらぜひ!
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