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青い森の贈り物

青函トンネル記念館で感激!

こんにちは、マダム青い森です。

今日、は9月26日。
63年前の今日、1954年9月26日は洞爺丸台風が起こった日です。
洞爺丸台風は世界海難史上3番目の犠牲者数を出し、青函トンネル建設のきっかけになりました。

マダムは先日、青函トンネル記念館に行き、多くの展示や映像を拝見。
多くの困難を乗り越えて、トンネルが建設されたことを改めて学びました。
そのトンネルに今や北海道新幹線が走っていることを考えたら、思わずグッとくるものがありました。

青函トンネル記念館は展示を見るだけでなく、ケーブルカーに乗って体験坑道に行くこともできます。
タイトル画像の通り、体験坑道は海面下140メートルのところにあります。
トンネル内は少しひんやしりた感じで、不思議な空間でした。



ケーブルカーを降りると、ガイドさんと約30分かけて体験坑道を一周します。
最初は肉声のご案内で、展示物のあるところは、音声案内を聞きながら進みます。



音声案内のあるエリアにはこんなリアルなお人形などもあって、時々ドキドキします。
でも、みんなと一緒なので不安はありません(笑)。



ケーブルカーの乗車は約8分。
ガタガタ、ゆっくり動くので乗車中も探検気分が高揚します。



ちなみに、ケーブルカーは11月上旬で今年の運行が終わるそうなので、行きたい方はご注意下さい。
詳しくは➡青函トンネル記念館ホームページ

青函を新幹線で結ぶことができたのも青函トンネルのお蔭。
多くの工事関係者のあきらめない強い意志のお蔭です。
新幹線時代を迎えた今こそ、みなさん、ぜひおでかけください!
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